February 12, 2007

禁断症状は無かったが

土日の2日間ネットにも接することなく
模型製作道具に触れることもないというのは最近あまり経験したことがない

一応PCも持ち歩いてはいたのだが
なんとなく立ち上げるのも億劫な気がして結局PCを開いたのは帰ってからだった

予想通りメールの受信トレイにはスパムが山のように届き
普段巡回しているコミュニティには新しいトピックが連なっている

以前であれば夜更かししてでも巡回路を一通り巡るのだが
最近はそういう執着心も薄れているようで早々に引き上げてしまった

それでも積みプラを見ると虫が騒ぐもので
作りかけのシュトゥルムティーガーの転輪のパーティング落としを
黙々とやっている自分に気づく

こうして考えてみると自分はやっぱり模型の国の人なんだろうなぁ
ネットの巡回よりも面倒くさい転輪のパーティング落としを選んでるんだからなぁ・・・

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 26, 2006

三国志

国内でのSDガンダムの市場は往時に比べると必ずしも良好という訳ではない
一方、昨日の日記に記したアジア圏でのガンプラ事情ということになると
韓国ではSDガンダムフォースが好調であると聞くし
香港、台湾では武者頑駄無の状況は悪くないらしい

イベントで出張した際に時々言われるのが
「武者頑駄無を三国志になぞらえて展開すると中華圏ではヒット間違いなし」という提案

日本でも横山光輝氏のコミックスに代表される三国志に関連する書籍は多く
光栄のゲームでは信長の野望と並ぶ看板タイトルと言われるほどの人気
最近はゲーセンにも三国志のゲームがあるらしいしコレクションフィギュアもある
ましてや中華圏ではその認知度は老若男女を問わず・・・とも聞く

高校の選択科目で世界史を採った俺的には中国史はもちろん習ったし
魏・呉・蜀の三国時代や劉備玄徳やの名前くらいは覚えているし
稀代の名軍師、諸葛亮孔明の名前は知っている
俺的にはちゃんと知ればハマルのは間違いないと思いながら
今までちゃんと向き合ったことはなかった

ところが最近ちょっとはまりそうな気配がある
カワグチ的愛読書の中に「歴史街道」という薄っぺらい月刊誌があるのだが
その今月号の特集が三国志・蜀編ということで
劉備玄徳と五虎将軍、諸葛亮孔明のエピソードが記されていた

魏・呉・蜀三国の中で最も早く歴史という舞台から消えた蜀にあり
その強烈な個性で今に名を残す英傑たちの群像

やっぱりちゃんと三国志演義を読んでみるか

| | Comments (0) | TrackBack (2)

November 11, 2004

ハム太のひまわり

tehon.jpg

BSフジで放映されている「EHON」という番組がある
いろんな分野で活躍する人達や絵本作家を志す人たちが参加する
「絵本創作バラエティ」という不思議なカテゴライズのなされた番組で
平たく言えば「イカ天(いかすバンド天国)」「エビ天(えびぞり巨匠天国)」の絵本版

その番組から生まれた絵本をこの度ポピーから発売することになった
第一弾ということで
 ■ ハム太のひまわり
 ■ まっしろいくま
 ■ どんどんどんどん
という3作品が間もなく発売になる

ハム主としてはやはり「ハム太~」がお気に入りではあるのだが・・・
まぁ、ネタバレは無しとして、やはりハム主歴の長い奥さんは
「いそがしそうにはたらくハム太」というところで
「これはハム飼ったことがある人ならわかる!」とシンパシーを感じていたようだが
それには激しく同意

ハム主経験の無い人には感覚的に多分わからないだろうなぁ・・・

TEHON ~てほん~

| | Comments (0) | TrackBack (0)