June 13, 2008

久し振りに秋葉に出たが・・・

例の事件後初めて秋葉に出た。
駅から出た辺りでは未だ事件から1週間も経っていないという実感は
往来する人々の姿、配りモノをするメイドさんたちの姿からは
あまり感じられない。
それほどまでに一見普段と変わらない秋葉の姿が在った。

中央通りを末広町方面に向かい歩いていくと
そこここに警察官の姿が見られる。
献花台が設置されている現場交差点近くには
今もマスコミのクルーが数人、脚立に腰掛け通行人を眺めている。

行き交う人たちは或る人は献花台の前で合掌し、
また或る人は黙礼して献花台の前を通り過ぎていく。
駅前では感じられなかった重い空気感が周辺に満ちているように思える。

鞄の中にデジカメを入れて歩いているカワグチだが
さすがに献花台に向けてカメラを向けようなどという気は起きない。
他の人同様に黙礼してその場を過ぎた。

係りの人が立ち、テントが張られ、
花やメッセージなどが整然と並べられた献花台は
悲しい光景ではあるが正直な感情としては現実感があまり伴わない。
むしろ、交差点の手前、
駅寄りの1本の街路樹のたもとに捧げられた花や飲み物の方が
事件を雄弁に物語り生々しさをもって迫ってくるように思われる。

TVでは大事件の常として連日加害者の心理分析が行われ、
"社会の歪"という類型に原因をはめようとする。
事後に犯罪者心理を分析し社会に事件の原因を求めること、
そんなことの繰り返しで同種の事件の抑止効果があるとは思えない。

事件に対し悲憤を口にするニュースキャスターと呼ばれる人たちの中で
果たして事件後、この場所にやって来た人はどれくらいいるのだろう?

現場に立たなければ判らないこと、
別に震災後の四川に行けと言っている訳ではない。
都内にいればすぐにでも行ける秋葉原。

通り一遍の言葉で、或いは様々な言葉を弄して事件を語られても空虚に聞こえる。

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December 28, 2007

マジですかい?!

今日は仕事納めということで通常通り出社した訳だが
昼過ぎに嫁さんからメールが来た。

12/24の朝、近所で強盗致傷事件があったということで
警察が尋ねてきたらしい。

オイラはその日の午後に香港へ出立していたので
そんな事件があったとは知らなかったし
嫁さんも普段はTVとかあまり見ない人なので知らなかったらしい。

聞けばオイラ的にも顔見知りの人が被害だったそうでかなりビクーリ。
かなりの金額を奪われたそうだが
不幸中の幸いと言うか、被害者氏の傷は軽傷だったらしい。

今回の香港行き、いつもなら朝便で行くのだが
今回に限って満席でチケットが取れず午後便で行くことになったのだが
もしいつも通りのスケジュールだったら
丁度事件のあった直後くらいのタイミングで
最寄り駅に向かう途中に現場を通りかかることになる。

もしかしたら事件の目撃者になっていたかもしれないし
もしかしたら巻き込まれで病院のお世話になっていたかもしれない。
どっちにしても事情聴取なんかで香港行きはキャンセルになっていたかもしれない。

そう考えると世の中予期しないことは起こるもので
全然関係ない事象が因果で結びついているように思えてくる。

ん~、怖ろしいやら不思議やら・・・。

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March 28, 2007

昭和は過去となり・・・

植木等さんが呼吸不全でお亡くなりになった
享年80歳

俺的には昭和36年生まれということで
リアルタイムでのクレージー体験も微かな記憶にはあるのだが
何と言ってもストリームベース時代に小田さんや昌也氏たちと一緒に
オールナイトで上映されていた無責任シリーズを見に足しげく浅草に通い
当時大滝詠一のTBS深夜番組で
クレージーキャッツの曲がかかるのを毎週のお楽しみにしていた
クレージー追体験が一番の思い出だったりする

ハナ肇さん、石橋エータローさん、安田伸さん、そして植木等さんが亡くなられ
先年青島幸男さんも亡くなられた

青島さんが亡くなられた時
月並みではあるが、漠然とひとつの時代が終わった・・・という気がした

年号的には昭和が終わり既に19年目になる訳だが
植木等さんの訃報に接し、昭和への思いが確実に過去になった実感を覚えた

ブワァ~っと天に駆け登ったであろう植木等さんのご冥福を心よりお祈りしたい

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March 15, 2007

それはそれとして・・・

TBSのNEWS23で都知事候補予定4氏の"討論"なるものが放映された
その直前のテレ朝・報道ステーションでも同じ4氏が登場していたらしいのだが
帰宅時間との兼合いでそっちは見逃してしまったため比較はできないのだが
23の方は見ていて何とも釈然としない気分になった

筑紫氏が候補予定者にテーマを投げ、答えてもらう形式なのだが
4氏を招いて行われているはずの"討論"が
筑紫氏と石原氏の遣り取りに終始しているようにしか見えない
しかも一貫してその内容は現都政批判的なものばかりで
浅野氏、吉田氏は相づちに毛の生えた程度で黒川氏は蚊帳の外
討論というよりも弾劾という言葉が思いっきり当てはまるような印象を受けた

石原氏の功罪というのはいろいろあるとは思うけど
見ていて限りなく偏向しているように思えたのはオイラだけだろうか?

同意出来る出来ないは別として筋道を立てた石原氏の反論に対しては
「それはそれとして・・・」という言葉で何度も反論を断ち切る
矛先が浅野氏に向くと「それはそれとして・・・」で話題を変える

FAX、メールの受付は終了しました、という横槍やCMの入るタイミングさえ
見様によってははかっているようにすら思えてくる

K1放送中に流されたディレクター自作の桜庭批判の架空掲示板映像を
イメージ映像と言い切って憚らないあたりを見ると
CM入りの街頭インタビューに応える都民の声も仕込みじゃないの?と思えてくる

朝ズバのコメンテイターであった浅野氏に肩入れしているんじゃなかろうか???
そう言われても否定できないような内容だったんじゃないの?
そういえば朝ズバのプロデューサーはNEWS23を立ち上げた人らしいからねぇ・・・

と、都知事選に直接関わる事のできない千葉県民のオイラは思う訳だよ

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March 09, 2007

SNSの足跡

忙しい忙しいと言いながら某SNSに参加していたりする
月に数回そちらの方にも日記を書いていたりするのだが
元オウムの上祐元代表がシンパと共に教団を脱会した
というニュースを引用し日記を書いた
ニュース引用の日記というのはサイトの方でも紹介されるので
一時的にROMさんが増えるという効果がある

今回は20人ほどのROMさんが足跡を残していってくれたのだが
その中に"上祐 史浩"という名前があった
悪趣味なHNだなぁ・・・と思いクリックしてみると・・・
自分写真の所に元代表の写真が掲載されているのは想像の範囲だったが
参加しているコミュニティを見ると宗教関連のコミュが並んでいる
自己紹介を読んでみると・・・ホンモノかぁ?!

記者会見などという茶番の反応を確かめているのだろうか???
ウェブニュース引用の日記、片っ端から見て歩いてるのかなぁ???
やっぱり"世間"の評判が気になるのかなぁ???

足跡に刻まれた名前を見て暫し色々な想像をしてみたのだが
結論的には「なんかちっちゃいヤツ」という印象に落ち着いた
多分検索エンジンで名前を入れて調べたり
ブログサーチで話題になってるかどうか調べたりしてるんだろうなぁ・・・

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February 03, 2007

所さんの目がテン

朝のニュースを見ていて日テレの大杉君江アナの訃報に接した

俺的には旧姓の鈴木君江さんの名の方がしっくり来るのだが
目がテンのアシスタントで出ていた頃に
元気でノリのいいおねいさんだなぁ・・・と思って見ていて
結構好きなアナウンサーさんだったのだが
近年時折ニュースを読んでいる落ち着いた姿を見て
すっかりベテランさんの域なんだねぇ・・・と
自分もそれなりに年とった感を感じていた

報じられている情報では昨年秋にお子さんが生まれ
その後難病に罹り育児と闘病で大変なご苦労をされていたという
遺書らしきものも残されていたとも言われているが
生後4ヶ月の乳児を残して、というのはあまりにも悲しすぎる
それ程の辛さというのは全く想像出来ないが
とにかくご冥福をお祈りしたい

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January 22, 2007

ラブカとラブカ

"生きた化石、深海魚ラブカを捕獲、泳ぐ姿の撮影に成功"

深海約600mあたりに生息し、海面近くに上がってくることは稀だと言われる深海魚
生きた化石とも呼ばれるラブカが沼津で捕獲されたらしい

水圧の変化のせいだろうか衰弱しており捕獲数時間後に死んでしまったそうだ

ところがニュースで報じられるラブカの映像を目にしても
貴重な生きた化石の映像であるはずなのに相応の高揚感が沸いてこない

何故なんだろう???

暫く考えて思い当たったのは
チョコエッグの第一弾でコンプリートを目指して買い漁っていた時に
やたらとラブカが出てきて猫またぎ状態になり有難みが全く無くなってしまった
というのが遠因ではなかろうか
ラブカという名前、模型とは言え姿形に新鮮味を感じなくなっているせいではなかろうか

間違いなく貴重な映像ではあるんだけどなぁ・・・
070122

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January 11, 2007

識者と呼ばれる人々

昨年末に新宿・渋谷で遺体が発見された殺人・遺体遺棄事件の犯人が逮捕された
被害者の妻が犯人ということでニュースではセンセーショナルに報じられている

年末から年明けにかけて近親者の間での殺人事件のニュースを頻繁に耳にするが
2件の殺人・遺体損壊事件が兄による実妹の、妻による夫の、というのは
猟奇殺人が増えているように思える昨今にあっても確かに衝撃的ではある

報道エンターテイメント系の番組の常として
コメンテイターと称される人々が様々な憶測を口にしていた
ある番組では「外国人による犯罪」と、特定に近い物言いまでしていたが
果たして本件の成り行きを想像し得た人は居たのだろうか?

事件の推移に合わせて識者のコメントは変化していくのだが
事実関係が明らかになると概して「想像を絶する・・・」的なコメントになっていく

想像出来ないんなら適当な憶測をTVで垂れ流さないで戴きたい
て、言うか、その道の専門家ならいざ知らず
畑違いの識者様が「ワタシが日本人の良識です」というような顔をして
コメントと称した感想を垂れ流すという厚顔無恥さがどうにも気持ち悪い

まぁ、こんなところで愚にも付かない事を垂れ流してるオイラが
言えた義理じゃないんだけどね

しかし、2件の殺人・遺体損壊事件を立て続けに扱う事になった
渋谷・代々木署は新年早々大変だ

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December 30, 2006

独裁者の最期

死刑判決から僅か4日という早さでサダム・フセイン元イラク大統領が死刑に処せられた
その最期に関しては誰しもが予想した結末ではあったろうが
こんなにも早くというのは予想外だったのではないか

俺的には通説上の歴史というものは勝者の正当化の積み重ねだと常々思っているのだが
24年間イラクを統治したサダム・フセイン元大統領も
かつては米国と親密な関係にあった時期もあった
なんとなく口封じ的な印象も感じない訳ではない

イラク情勢はまだ安定とは程遠い状況にある
元大統領の死刑執行によりそれが収まるとはとても思えない
むしろ混迷の度合いは深まっていくようにさえ思える

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December 20, 2006

今日はいったい・・・

今日サンライズで13:30のアポイントで打ち合わせがあった
その往路、井荻で人身事故があったということで
西武線のダイヤが乱れていた

その復路、事故にはならなかったようだが
山の手線内に人が入り込み湘南新宿ラインのダイヤが乱れている
という構内アナウンスを新宿駅で聞いた

新宿から直退コースで帰る総武線の車内でPCを開き
友人の日記を見ていて"天才"青島幸男さんの訃報を知った
我々の世代的には国会議員、都知事としての青島幸男氏よりも
"シャボン玉ホリデー"なんかの放送作家としての
あるいは"意地悪ばあさん"での役者としての青島幸男さんの方が馴染みがある
そして、大学時代、ストリームベースの面々と月イチで
浅草の映画館で上映されていたオールナイトの
クレージーキャッツ特集を見に行っていた時期があったが
クレージーキャッツのコミックソングの作詞家としての青島幸男さんというのが
俺的には一番馴染みが深いかもしれない

夜のニュースを見ている時に
この17日には岸田今日子さんがお亡くなりになっていた
という報がもたらされた
子供の頃はムーミンの声で、その後は傷だらけの天使の綾部さんで
折々にその独特な声と演技で親しんできた女優さんと言える

青島幸男さんと岸田今日子さん
それぞれに時代を築き上げた人たちの訃報を聞くと時代の節目
というようなものを感じてしまう

そしてさっき、ネットニュースを見ていて
カンニング中島さんの訃報に接した
急性リンパ球白血病で入院・闘病生活を続け、来春には復帰できるのではないか
というような話も出ていた矢先に亡くなられたという

亡くなられた方々には深くご冥福をお祈りいたします

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November 30, 2006

実相寺監督逝く

昨晩23:45
実相寺昭雄監督が逝去された
死因は胃癌であったとのことで享年69歳

通り一遍の記述をするには想いはあまりある
我々の世代的には"ウルトラマンを作った男たちの一人"として
これからも深く記憶に残り続けていくことだろう

心よりご冥福をお祈りいたします

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November 17, 2006

痛みを知らない子供達

アメリカのある小学校で学校で"おにごっこ"が禁止になるらしい
それに端を発し多くの小学校が禁止方向に動き出しているという

危険である、鬼になることで子供が挫折感を味わうことになる
というのがその理由らしく、
その学校ではやはり危険だという理由でドッジボールが禁止となり
滑り台やブランコ、ジャングルジムといった遊具も危険であるとして
アメリカの子供達の遊び場から駆逐されようとしているらしい

どう考えても自分の責任だろうと思われることでも
何かあれば訴訟が持ち上がるアメリカでは訴えられる前に封印する
という思考があたりまえのように採られているらしい

日本でも危険であるという理由から
美術の時間に彫刻刀の使用を禁ずる学校が多いと聞くし
運動会からは騎馬戦や棒倒しといった種目が無くなっているという
子供達の家庭環境の差で優劣意識を与えないようにということで
運動会の昼御飯では生徒は応援に来た家族と別れ
教室に入りいただくところもあるらしい
かけっこでは順位をつけることが子供達の優劣意識を促すとして
走者は手をつないで同時にゴールするようにしている所もあるやに聞く

たちの悪い冗談としか思えないが現実の動きはそういう方向に向かっているらしい
何故危険なのか、危険をどうしたら回避できるのかを教えるのではなく
危険なことは禁止し封印する
明け透けに言えばそれは子供を思ってのことではなく
親からのクレームを避けるための"処置"に過ぎない
そうした風潮の一因となっている、或いは助長しているのは
「うちの子が」「うちの子に限って」を連呼する一部の親
そんな歪んだ"教育"を受け育った子供たちがやがては成人し国を支える

痛みを知らない子供にとって程度、限度という認識は存在しない
喧嘩になれば相手を殺すまでやりかねない
そんな子供たちが成人しやがて世代を次いでいく

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November 16, 2006

36年ぶりに狂犬病発症

京都の男性が狂犬病で重態だというニュースを目にした
子供の頃は野良犬に噛まれると狂犬病になるから気をつけろ
などという注意を普通に聞いたが
ここ30年ほどは生活の中で意識することすら稀な病となっていた

聞けば国内では36年ぶりの発症であるとのこと
フィリピンで野良犬に噛まれ2週間弱で発症したとも聞く
国内ではいじめや虐待が子供をめぐる社会問題となってきているだけに
そこに狂犬病が加わった日にゃぁ
子供を持つ親の心労はまた数段上がってしまうところだ

幸い・・・と言っては非常に不謹慎ではあるが
海外に発するものであればそうした心配の何割かは軽減される
でもさぁ、そんなタイミングでオイラ週末にフィリピンに行くんだよぉ・・・

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November 11, 2006

PS3出る!

年末の次世代機戦争の口火を切るPS3の発売日
ニュースを見る限りでは狂想曲的な画像が配信されているが
感覚的にはイマイチ"祭り"感は感じられない

5万円のPS3、ゲーム機と考えるかHDD内臓DVD機器と捉えるかで
その価格に対する価値観は変わってくるが
オレ価値観的には・・・やっぱり高いと思うよ

10万台と報じられた初回出荷台数も実数に近いものと思われるが
年内国内販売100万台を目指すとのこと
初期生産マシンに関しては色々あるというのが過去事例
PS3は大丈夫という保証がある訳でもないが
オレ的にはすぐにでもやりたいゲームがある訳でもないし
とりあえずは様子見ということで・・・

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November 03, 2006

歴史って面白いんだけどなぁ・・・

ニュースを見ていると
このところ"いじめ問題"や"必修科目の履修漏れ問題"で
学校が大騒ぎになっている様子が伺える
受験に必要ない科目をスルー、というのは生徒の発想ではあっても
学校側の発想としてあり得ないというのがオレ的な素直な気分なので
報道されるたびに理解する以前の違和感のようなものが残って仕方がない

オレ的にも歴史は好きなんだけど
学校で教わる科目としての歴史にどれだけ興味があったかというと確かに"?"なところはあった
そういう意味では石原東京都知事の「くだらない先生の講義をダラダラ聴くより、
気の利いた歴史の本を3、4冊読ませて、リポートを出せと言ったほうがいい」というコメントは
言葉遣いは別として歴史に接する気分としては悪くはないと思う

読み物としての歴史書籍と歴史を混同するのはいかがなものか?
という議論もあるかもしれないが、史実として今に伝わる"事実"というのも
決して客観的な視点で描かれたものではない

史実として知られているけど俺はこう思う的な思考力を育むのも
受験には必要ないだろうけど歴史のお勉強としてアリなんではなかろうか

今度の日曜にはテレ朝で「信長の棺」が放送される
そういうドラマなんかをきっかけにして歴史に興味を持つってのも悪くないと思うが

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October 24, 2006

メイドさんが消えた日

JR秋葉原駅の電気街口改札を出て左に向かう
普段であれば5、6人のメイド姿のお配り隊のおねいさんが道行く人にチラシを配り
時折物珍しげに足を止めカメラを向ける外人さんの姿が見られる
アキバでは見慣れた光景ではあった

今日"ホビーの蔵"撮影にメディアワークスに向かう前に
材料の買出しのためアキバで途中下車した時に違和感を感じた
そう、メイドさんがいないのである

今朝のニュースで報じられたメイドさん受難事件の影響であろう
2ヶ月前から被害が出ていたというがニュースで報じられるような事態ともなれば
店の方もさすがに自粛ということになるだろう
しかし、普段見慣れているはずのピースが欠けた景色というのは
なんとも落ち着かないものではある

知り合いの女性と今日そんな話しをしていたら
1ヶ月くらい前にアキバで変な人に遭遇したという体験談を話してくれた

電気街口と昭和通り口方面を結ぶ連絡通路の
工事をしている近辺の細い通路を通ろうとした時に
行く手を遮るようにいきなり手を広げ、通せんぼ状態にしてちょっと付き合って欲しい
みたいな事を言ってきた男がいたらしい
スルーしようとしても通せんぼ状態を止めようとせず
かなり気味が悪かったということだったが
その男が痩せ型メガネという今回の事件の容疑者の特徴と類似していたらしい

その女性は特に危害を加えられた訳ではないのだが
そんな事件の話を聞くとまさに他人事とは思えない

ちなみに番号ポータビリティ解禁の今日
メイドさんの消えた電気街口から連絡通路を抜けヨドバシに向かった先には
ドコモのキャンペーンでAKB48のおねいさんたちが歌い踊っていた
その周りをびっしりと取り囲むカメコさんの姿を見た時
やっぱりアキバはこうでなくては・・・という思いに捕らわれてしまった
でもおまいら、俺は店に入りたいんだから入り口はふさぐなよ

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July 24, 2006

無事帰国

上海へ行っている間に世の中ではいろんなことがあったらしい
九州南部では豪雨による深刻な被害が出ていると聞いた
死亡者・行方不明者の数も増え家が流されるという被害も出ているとのこと
熊本県は父方の田舎で親戚も多く住んでいる
豪雨は収まる方向らしいが、地盤も緩んでいるだろうし
今後発生するかもしれない被害が心配ではある

そんな大事の一方でカワグチ的には急遽イベントの依頼が入ってきた
夏休み期間中、各販売店様でも様々な催しが行われる訳だが
今年新卒でバンダイに入社、ホビー部に配属になった新人さんから
某大型家電系ディスカウンターでイベントをやりたいということで相談を受けた
おにいさん的には・・・いや、おとうちゃん的にはやるしかないでしょう

確定した段階で当ブログでも詳細を告知させていただくが
8月上旬から中旬、香港から帰ってきて台湾に旅立つまでの間で
スケジュールを調整してもらうことになっている

ネタは8月末に発売を予定しているGコレのαアジール
そのイベントの前には諸々準備も必要となるので今年の夏も造形三昧になることは必至
上海から帰り一息ついている暇はないのである
イベントロードはまだ始まったばかりだったりする

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July 05, 2006

ヤル気満々じゃねぇか

朝のニュースで北朝鮮がミサイルを発射したというニュースが報じられた
夕方までに計7発が日本海に落ちたらしい
スカッド、ノドン、テポドンとミサイル見本市のような乱射ではあるが
7月4日に、というのはやはり特別な意図のようなものを感じる

今迄は「弾道ミサイルの実験じゃないですから、人工衛星の打ち上げ実験ですから」
などという詭弁を弄していた訳だが、今回はそんな誤魔化しをする気もないらしい

拉致問題に関する日本取材陣を平壌に招いている中で行われた試射というのも
何とも馬鹿にしたような話だが
アメリカと日本は早々に遺憾の意を表しているらしいが
北朝鮮と近しいロシア、中国は慎重な対応を表明し韓国政府は沈黙を守っている

予断を許さない国際情勢であるのは間違いないが
日本の世論的には「日本の国防はどうなっているんだ?!」
という声もおそらく上がるだろうし、報道でもそんな声を煽るような話しが聞かれるだろう
でも、他国からミサイルを打ち込まれる可能性がゼロとは言えない状況下にあっても
防衛システム整備なんてことを政府が言及すれば
ヒステリックに批判の声を上げていたのは野党と報道だったんではなかろうか?
ここはやっぱり社民党党首様のコメントを聞いてみたいもんだ

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June 30, 2006

タバコ値上げ

明日から煙草1本あたり1円の割合で値上げとなる
1箱あたり20円ほどの値上げで今日は買い溜めをする人も多かったらしい
銘柄によっては30円の値上げになるものもある
これを機に煙草をやめようと思ってる人も少なくないと聞く

喫煙否定論者氏には今回の増税分以上の値上げに対する
「空港での喫煙場所の確保や自販機に成人識別機能を設置するために
 費用が掛かるから喫煙者に負担してもらう」
というJTの見解に受益者負担の観点から
当然の事という評価を与えている向きもあるようだが
それ以前の増税分に関してはどういう見解をお持ちなのだろう?

受益者負担を言うのであれば今回の増税で見込まれる年間1800億の税収入の一部でも
分煙対策に使っていただきたいものである
地域、交通機関で禁煙エリアが拡大する一方で喫煙場所は一向に増える様子はない
禁煙エリアで吸うなと言われれば別に吸うつもりもないが
禁煙エリアにはどんなに小さくてもいいから喫煙スポットは作れよ
そのための受益者負担が理にかなっていれば如何様にでもしてもらって結構
権利云々という話はしたくもないが一方的に規制をかけられるのは面白くない

日本は喫煙に関して後進国だとはよく言われる
海外では禁煙傾向が進んでいるとも聞く
ただ、そうした言葉は喫煙否定論者諸氏が日本の喫煙習慣に物申す時に使われる言葉で
傾向は否定しないが実態は日本の分煙が甚だ立ち遅れているという事に過ぎない

路上でゴミを捨てたり唾を吐いても罰金が科せられるというシンガポールでも
路上喫煙者の姿は見かける
街路には一定区間ごとにゴミ箱が設けられそこには灰皿も備わっている
規制も結構だがルールを守るための受け皿は少なくとも用意して欲しいもんだ
060630

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June 20, 2006

罪と償い

山口母子殺害事件の上告審で最高裁は無期懲役という高裁判決を差し戻す判決を下した
実質的には死刑相当という判断に拠るものであろうことは疑いの余地はない

本件に限らず凶悪事件の裁判に関わる論議として死刑制度の是非が必ず論じられる
今回の弁護人である安田某は死刑廃止論者として著名な方であると聞く
自身の主義主張は貫くのは結構だが
それは市民運動でもなんでもいいからそっちでやってもらいたい

被告人弁護での殺意を否認する論拠として
母親の殺害に関しては
「被告が単純に甘えたい気持ちから母親に抱き着いたところ
 大声を出されたので口をふさいで落ち着いてもらおうとした。
 しかし不幸な事に手がずれ込んでしまい、首が締まり母親は死んでしまった。
 これが殺害行為と言えるのだろうか。」
子供の殺害に関しては
「赤ん坊をあやそうと、首にちょうちょ結びをしておめかしをしてあげた所
 不幸な事にきつく締まり過ぎてしまい、赤ん坊は死んでしまった。」
というような誰が聞いても納得しかねる詭弁を弄し
日弁連の会合を理由に上告審の口頭弁論を欠席するという
審理の引き延ばしを図ったとしか思えないような訴訟戦術を繰り広げている

正常な審理が行い得ない状況を弁護側が作り出しておいて
判決に物申すというのは如何なものか
裁判を自身の主義を主張するためのツールとしか思っていないんじゃなかろうか
そう思われても仕方がない

弁護人だから被告人利益を守る、というのもおかしな話で
本来裁判で審理されるべきは原告、被告両側の言い分を明確にし
事件の本質、事実関係を顕かにしたうえで
事実に基づく罪に対して相応な罰を課するものではなかろうか

俺的には死刑制度に対し積極的に肯定も否定もしないが
量刑の軽減に際し言われる「更生の可能性」については激しく抵抗感を感じる
服役中は生き延びるため、塀から出るためには何でもするだろうし
接見する人に対しては更生を訴える
それが本心なのか表層的なものなのかを見極めるのは難しいところだろうが
社会生活を営む我々にとっては更生の可能性よりも再犯の可能性の方が問題で
自分が事件に巻き込まれその容疑者が実は・・・というのは勘弁してもらいたいのである
重大事件を犯した者が再犯だった場合
前科を結審させた裁判官、弁護士、検察は応分のペナルティを負っていただきたいものだ

死刑制度の持つ抑止力というのは否定できず
無期懲役なら刑務所でおとなしくしていればすぐに出てこれる
という司法が舐められた状態がこそが問題で
18歳未満なら殺人を犯しても死刑は無い、などと嘯く輩は後を絶たず
少年法による未成年者保護が凶悪事件の低年齢化を促している側面も
残念ながら否定出来ない
死刑を廃止するなら終身刑の導入も併せて検討すべきだろうし
未成年者の凶悪犯罪に対しては終身刑の適用も考慮すべきではなかろうか

本件被告は最高裁判決に接し
「自分のしたことは死んでも償えることではないし、謝罪しても許されることではない。
 たとえ償いきれなくても、生きていることが許されるのなら
 償いの気持ちを表し続けていきたい。」と述べているらしい

言葉で取り繕う事は如何様にでも出来る
言質が取られる愚を弁護側が冒すとは思えないが
具体的に何を以って償いとしようと思っているのか
明言し実行していただかないと信用はしてもらえないだろう

償いは刑が確定しなければ出来ないというものではない

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June 19, 2006

エレベーター不整運行

我が家の入っているマンションのエレベーターはM社製なのだが
先日嫁さんがエレベーターを使っている時に途中階を過ぎたところで振動があり
目的階を前に途中で停止、ゆっくりと下降し最寄階で停止してドアが開いたらしい

先日のシンドラー社エレベーターの事故以来
エレベーターに関するトラブルが頻繁に報じられている
ドアが開いたまま動いた・・・
20分閉じ込められた・・・
1時間閉じ込められた・・・とその事故報告は様々だが
自分が普段使っているエレベーターで実際にそんなトラブルがあったと聞くと
改めて自分の意思とは関係ないところで他人に命を握られているようで嫌な気分になる

嫁さんはすぐにマンションの管理会社に電話したらしいが
こちらの名前、連絡先を聞かれたにもかかわらず
その後一向に管理会社からもエレベーターの保守点検会社からも連絡がないと憤慨している
関連会社の方は「シンドラー事故以来マスコミも含め過剰反応だよなぁ・・・」
くらいにしか思っていないんじゃないかと邪推してしまう

結果だけ見れば数分間の不整運行かもしれないが
乗っている方は逃げ出すことも出来ない密室で突然停止し降下するという
何が起こるか予想も出来ない事態に身を任せる他には対処も出来ない
階間で閉じ込められ何時間も出られなくなるんじゃないか
下まで落下するんじゃないかと想像は最悪の方向に向かう

普段何の意識も注意も払うことなく当たり前のように使っているものが実は・・・
というブラックボックスはエレベーターに限らず
今の世の中にはたくさんあるが
生活の一部に溶け込んでいるものだからこそ
関係各位には真摯な対応と業務の遂行を望みたい

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June 05, 2006

男祭り、何処へ・・・

フジテレビがPRIDEの放映を全面的に停止する旨を発表した
運営会社であるDSEに対し、契約を持続し得ない不適切な事象が判明したため
というのがその理由とされているが、何のことだかさっぱりわからない

ネット上のさまざまな風評を見ていくと
どうやら週刊誌に掲載された興行をめぐる闇系の記事が火種となっているらしい

そういう闇系の話はPRIDEに限らず
格闘技、その他興行と呼ばれるものにはついてまわるもので
国技である相撲でもその歴史の長さ相応にいろんな黒い噂は聞こえてくる

単にそれだけが理由なのか
それともPRIDEに関しては特殊な或いはかなりヤバめの話が付随するのか
当事者・団体から具体的な話が流れている訳ではないので
誰もが憶測と邪推を交えながら語ってはいるが
「武士道」の放映を間近に控えた中で全面撤退を決めた訳だから
よっぽどの理由があるのだとは思うが・・・

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June 04, 2006

嫌な事件

秋田の小学生殺害事件でその1ヶ月前に一人娘を失った母親が事情聴取で出頭した
かなり前から週刊誌などでは容疑者として取り沙汰されているのは
電車の中吊り広告で知っていたが
朝から長時間の事情聴取ということで容疑はかなり濃いものと思われる
被害者宅の本当に近所、子供同士も友達で家族の親交もあったと聞く
どんな報道がなされても「なんで?」という疑念は払拭されない
子供が被害者となる事件、事故は後を絶たないが
事故(とされる)被害者遺族が時を経ずして加害者に転ずるというのは
当事者でない限り想像の粋を遥かに超えている
何が起こっても不思議ではない世の中とよく言われる
それにも限界というものがあると思っていたが、上限はどこにあるのだろう?

関係ない話だが
前の奥さんの出身が今回の事件の起こった場所と同じ二ツ井(現能代市)で
年齢的にも嫌疑のかかっている母親とほぼ同年代
狭い地域に学校がそんなにたくさんあったとも思えないので
もしかしたらニアミスしてたのかもしれない

そんなことも考えるとホントに
世の中何があるかわからないという思いを強くするばかりではある

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June 02, 2006

盗作疑惑

芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した洋画家氏の盗作疑惑が報じられている
いろんな芸術家様的詭弁で盗作ではないと主張されているようだが
元絵を描いたイタリア人画家からは告訴も考えている旨も報じられている

それがどんな意図で行われたものかは本人でなければ判らないことだが
少なくとも30点近い盗作と思われる作品があるというのも驚く

文化庁は洋画家氏に対し事情を聴取しているとのことで調査は進んでいるらしいが
仮にこれが「盗作ではない」というような判断がなされた場合
詭弁を弄すことで疑惑がクリアされるんだったら何でもありということになって
絵画だけの問題ではなく著作権全般に関わる問題になるんじゃない?

ちょっと成り行きが気になるニュースではある

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March 11, 2006

瞬間最高視聴率の不思議

週末は1週間を振り返る的な番組が多いので
忙しい状況でもとりあえず世の中で何が起こっているのかは把握できる

今週のスポーツ系の話題ということでは
浅田真央選手世界ジュニア選手権連覇ならずという話題と
亀田興毅選手が6RKOで無敗の10勝目をあげたという話題がメインだった

亀田長兄のKO試合については視聴率の高さも併せて話題になっているが
視聴率24.8%というのだからやはりたいしたもんである

試合中ノーガードでボウチャンを挑発した時に瞬間視聴率は34%に達した
と報じた番組もあった

ん?

K1サップ×曙戦の瞬間最高視聴率○○%というのは何となくわかるが
試合中挑発した瞬間に瞬間最高視聴率34%というのは・・・ホントか?
試合中にノーガードで挑発する瞬間というのを予期してる人がいるとも思えんし
その瞬間わずか数秒、他局を見ていた人がその瞬間にチャンネルを合わせるのか?
テレビを見ていなかった人がその瞬間を狙い済ましてテレビをつけるのか?

言ったモン勝ちということなのかもしれないが
そんなこと言うから眉に唾したくなるんだよなぁ

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February 27, 2006

まだやってんのかよ・・・

メール疑惑祭りも終盤にさしかかってきた
信憑性は高いと最後まで言い続けてきたメールが
送受信者が同一人物らしい、という何とも締まらないオチまで付き
責任問題で民主党内も様々な思惑が交錯しているらしい

明日執行部と自爆議員氏が謝罪会見を行うということになったらしいが
結局この騒動は何だったんだろう???
自爆議員氏が暴走 > 国対委員長氏が後押し > 党首氏がフォロー > 幹事長氏が尻拭い
という流れでFA?

謝罪会見の内容ももちろん気になるのだが
姿を隠し続けた自爆議員氏がどんな感じでカメラの前に立つのか
そちらの方が非常に興味深い

世間的には自爆議員氏を称し、民主版タイゾーくんと揶揄する声もあるが
片や政界の右も左もわからないド素人議員先生、片や当選3回の中堅議員先生
そりゃぁ、どっちに対しても失礼だろうw

さて、明日の午後には会見が開かれるらしいが
明日と言えばトリノから荒川選手が凱旋帰国するんじゃなかったっけ?
夕方ニュース枠のトップニュースは荒川選手の凱旋帰国~会見になるんだろうなぁ

辞める辞めないで引っ張ったのは・・・もしかして、このタイミングを狙ってた?

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February 24, 2006

祭りの行方

ここ数日Blogを書いていても何だか楽しくなかった
祭りと言えば祭りなのだが
かつて某巨大掲示板サイトで繰り広げられた幾つかの祭りのような
頭を空にして楽しめる人畜無害な無邪気な類のもの(ばかりでもないが・・・)とは
根本的に異なる
この国はどうなるのよ的な暗鬱とした気分に放り込まれるような祭りではある

トリノの五輪も終盤を向かえJOCも暗澹たる気分であったろうところ
女子フィギュアで荒川選手が見事に金メダルを手にした
男女フィギュアに対する注目度は五輪前からヒートアップしていたが
戦前のマスコミ露出度では 安藤 > 村主 > 荒川 の順であった

結果的には真逆に終わった訳だが、マスコミ露出度と競技結果のギャップは
そのままバッシング的な空気も醸造させる

安藤美姫に対し「4回転にこだわりすぎ」とか
「自己満足に終わるのはどうよ?」といった声も多く聞かれる
でも、ショートプログラムの順位でメダルが狙い得ない順位にいれば
フリーでは自分に対する挑戦の意味も込み込みで
一発大ネタにかける、くらいのヤマっ気は必要なんじゃなかろうか
それくらいの気分は買ってあげたいというのは贔屓の引き倒しだろうか?

スピードスケートの岡崎朋美選手は戦前に
「初めて五輪に出場した時は出られるということに満足してお祭り気分だったが
 今回の五輪はとにかくメダルを取りに行く」というようなコメントを残した
メダルを取った荒川選手もショートプログラムが終わった後に安藤選手に
「最初の五輪は楽しかったけど2回目にはメダルを取りたいという気持ちになる」
という話をしたらしい

お祭り気分、マスコミに取り上げられることでの慢心はやはりあっただろう
2010年のバンクーバーでは浅田真央選手と並び表彰台に立つ安藤美姫の姿を見たい

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February 23, 2006

( ´_ゝ`)フ~ン

「政府・与党を徹底的に追及していく気持ちに何の揺らぎもない。
 巨悪は何か、最大の問題は何かという観点で先頭に立って頑張りたい」

「ライブドアと武部氏周辺の間が黒く塗られていることを
 解明しない国会になってはならない。全力で戦い抜く」

いや、全力で戦い抜くべき課題は他にももっとあるでしょう
会期前に4点セットと称された問題の方がプライオリティ高いんじゃないの?

結局1週間引っ張って大山鳴動すれど鼠無し
振り上げた拳の降ろしどころが見出せないのは判るが、あまりにも見苦しい

脛に傷をまったく持たない政治家先生がいるとは思わないが
問題提起した議員氏自身が国会で投げた爆弾は誤りだったと言ってるんだから
引き続き追求するのであれば、メールの件に一旦幕を引き、
新たな根拠を提示して追求すればいいんじゃないの?

疑惑の精査に奔走していると伝えられた件の議員氏は
国会傍のホテルに身を隠していたと言うし
言ってること全てがちぐはぐで、コメントが発せられるたびに眉に唾してしまう

ホテルを抜け出し病院に行ったという議員氏は党幹部氏らに
「自分の思いこみがあり、国民や党に対しおわび申し上げたい」と謝罪したらしいが
スジ論で言えば、国会という公の場で名指しされ嫌疑をかけられた
与党幹事長息子氏に真っ先に謝罪するのが普通なんじゃないか?

件の議員先生は辞任して再起を図るとも言っているらしいが
人としてのスジを通せない人に国政をお任せするのはどうかと思うよ
特に野党国対委員長氏の選挙区に起居する千葉県民としては・・・

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February 22, 2006

( ゚Д゚)ポカーン

「明日をお楽しみに」と言われた"明日"がやってきた
勿論仕事中にTVを見る訳にも行かないので会社から帰ってニュースを見る
        ・
        ・
        ・
「国政調査権に応じるなら、口座名、口座番号も含めて提示すると言ってきた。
なぜ応じないのか・・・」

えぇっ?!まだそんなこと言ってんのぉ?!

イラク派兵に関する質疑を引き合いに出してたけど
それはちょっと論点が違うんじゃない?
イラク派兵の根拠に関して政府は証明責任を果たしていなかったから
我々も立証責任を果たす必要は無い、ということ? それはちょっと乱暴だろう

結局メールの真偽はスルーということかぁ
この問題の戦端を開いた議員氏はここ数日国会にも姿を現していなかったが
明日記者会見をするという噂もある

これでメールの真贋は問題ではない、究明すべきは与党幹事長氏への金の流れだ
なんて芝居っ気たっぷりに言い放ったらそれはそれで勇者だなw

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February 21, 2006

( ´゚д゚`)エェーーー

先週の国会で民主党議員氏が提示したいわゆるメール疑惑
堀江被告が与党幹事長氏の身内に3,000万の送金を指示したとするメールを証拠として
民主党議員氏の2日間に渡って繰り広げられた質疑に端を発し
民主党をあげて追求していた与党幹事長氏の疑惑に対する舌鋒が鈍ってきている

そのメールの真偽を問われ明確な論拠を示しえないまま、今日の民主党の会見では
『「現状では信ぴょう性の立証は難しい」との判断を固めたが、
  金の出入りに使われた可能性がある銀行の口座情報も得ており
  あくまで国政調査権の発動による疑惑解明を強く求めていく。』との見解を示した

そもそもの出発点であったメールの真偽は問題ではなく
幹事長氏に対する疑惑が問題なのだ、という
議論の前提が崩れてなお国政調査権の発動を求めるというのは
証拠はないけど怪しいから調べさせろ!ということなんだろうか?
スジ的にはメールは贋作かもしれないけど他にこういう証拠があるから調査すべし
というのが本来あるべき道筋なんではないんだろうか?

これって民主党が非難していた
イラクは大量破壊兵器を持っていてテロ組織を支援しているから軍事力を以って介入すべし
と言って湾岸へ派兵した某国大統領の理論と変わらないんじゃなかろうか

さて、明日は党首討論な訳だが
「明日のクエスチョンタイムをお楽しみに」と言って記者の前を去っていった民主党代表氏
秘したる次の手があるのかもしれないが・・・どうなんだろうねぇ
これで新たな証拠提示もなく国政調査権を発動すべしの一点張りだとしたら
ガセじゃなかったら責任をとるのか?!
と総理に迫った民主党はしかるべき責任を取らざるを得ないだろうし
芝居っ気たっぷりに質疑に立っていた民主党議員氏は
ガセを掴まされ国会の場で大恥かいた香具師と言われ続けることになろう

起死回生の一打はあるのか?
とにかく明日の党首討論は国民環視の中15:00からNHKで中継されるらしい

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February 19, 2006

信じられるもの

滋賀県で二人の幼稚園児が刺し殺されるという事件が起きた
グループ通園で引率していた同級生の母親が凶刃を振るったとのことらしい
最近幼児の誘拐、殺害といった事件が続いており
そうした事件に巻き込まれないためのグループ通園が仇になるという
何とも救われない事件ではある

自分の子供が幼稚園で疎外されている、他の子供を殺さないと自分の子供がだめになる
というのが事件に至った動機であるとされている
容疑者が中国人で日本の生活習慣や地域社会に馴染めなかったというのが
事件の根底にあったのではないかという報道も耳にする
むしろニュース的には国籍に起因する事件の背景に目が向けられているようだが
日本に起居する外国籍の方が皆そんな事件を起こすかと言えばそんなことはあり得ず
日本で育児に励む外国籍の方が皆人を殺すほどの精神的圧迫を受けているか
と言えばそれも考え難い

今回は車に同乗していた子供二人が犠牲になった訳だが
供述によれば犯行の対象は誰でもよかったとされている
二人の犠牲児童はそれぞれ20ヶ所にも及ぶ刺し傷を負っていたという
凶行の現場が車の中ではなく幼稚園だったとしたら
被害の大きさは想像を絶することになったかもしれない

コメンテーター諸氏は様々に分析し、通り一遍のコメントを口にするが
「じゃぁ、どうする」「どうしたらいい」的な結論は決して口にしない
沈痛な面持ちを見せながらも結局は他人事のような印象を受けるのは俺だけだろうか

他人を見たら泥棒と思え、という言葉があるが
他人を見たら人殺しだと思えというような世の中では何を信じていいのか分からない
最近は肉親の間での殺傷事件も後を絶たない
身内ですら安心できないという世の中で俺たちはどう生きていけばいいのよ

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February 17, 2006

国会空転・・・┐(゚~゚)┌ ヤレヤレ

ライブドアから自民党幹事長氏の次男に3000万が送金されたとして
国会では民主党が現政権に噛み付いている
堀江被告から発せられたメールを根拠として追求しているのだが
その真偽が焦点となり国会は重要案件の質疑も止まってしまっている

幹事長氏はそのような事実はないと完全否定し
与党各氏も事実無根とするコメントを発している
民主党は部分的に墨ベタの入ったメールのプリントアウトしたものを公開し
証拠としているメールの信用度の高さを訴えている

双方の潰し合いの様相を呈してきているが、野次馬的マインドで見るとかなり興味深い
真相は本物か贋物かのどちらかしかありえず
自民・民主両党の党首が双方の立場を明確にしているだけに
どっちに転んでもどっちかの首が飛ぶことになりそうな勢い

でも、公表された文面見ると何となく疑惑のキーワード満載で嘘くさく見えてくる
個人的な印象では民主党、嵌められたんちゃうん?という気もしないではないが
さて、どんな結末を迎えることになるのか

しかし、偽装建築設計問題や米国産牛肉輸入問題といった
国民の生活が脅かされる案件を放置ということにはしないで頂きたいもんだ

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