« June 2013 | Main | September 2013 »

August 29, 2013

【告知】 この夏一番長い日

今日ではなく明日8/30なんですけどね。

東海エリア限定になるんですが
明日の朝ZIP-FMの"Morning Charge"という番組に
電話出演させていただくことになってるんですよ。
数分ですけどw

で、7:30までに出社してフロアで待機、
先方から回線確認の電話をいただいた後に本番という次第。
時間的には朝7:45~
ということになってたりします。

その後、通常通りの業務が始まった後に
土日のキャラホビに備えて幕張メッセに行き
ブース設営に加わり飾り付け。

ブース飾り付け終了後に初日のビルドファイターズステージのリハ。
メインステージのリハ順的には一番最後ということで
スタートは20時以降に始まるらしく
終了後は近隣のホテル泊ということになってる訳です。

文字通り朝から晩までコースな訳ですが
作りモノ仕事をしてる時はもっと時間を要している訳ですが
心構えと自分のペースが全く別モノなので
なんとなく決戦前夜な気分ではあったりしますw

で、キャラホビでは8/31の午前中にビルドファイターズステージに
ちょぴっとではありますが登壇させていただき、
翌9/1は午後からキャラホビ主催ブース「リアルロボット博物館」で
クリエイターズトークサミットというトークライブで
MC的な役割を仰せつかっていたりする訳です。

世間的には夏休み最終イベントということで
気持ち的には夏の総決算な感じだったりします。

ZIP-FM Morning Charge
キャラホビ2013 C3×HOBBY

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 21, 2013

バンダイホビーセンター取材@RRM

9月刊行予定のRRM誌#3(モデルアート刊)で
BHC工場見学的な記事が掲載されるのだが、その内容確認が回ってきた。

元々#2で掲載を予定されていたらしいのだが
取材スケジュールの調整がつかず、結局#3での掲載となった次第。
なので、その折の雰囲気は既にBHCサイトのブログで紹介済みだったりする。
http://blog.lalabit.com/hobbycenter/archives/2013/06/10/index.html

内容的には総花的な面はあるが、通り一遍な"プラモが出来るまで"的なモノではなく
それぞれの現場でどんなことを考えながら何をしているのか、
というあたりも拾っていただき、
ナマのBHCが透けて見えるような記事に仕上げていただいた。

で、そのBHC取材の相談を持って来たのが旧知のフリーラーター氏なのだが、
RRM創刊後すぐにMA社内で何とかしないと…な話が持ち上がり
件のライター氏が外部スタッフとして協力することになり
BHC取材の相談の際に"RRM誌の今後を案ずる会(仮)"的な話しになり
その流れでカワグチもRRM誌に関わるようになったのがそもそもだったりする。

その後、MAの中の人(非編集スタッフ)も交えて"案ずる会(仮)"では
超絶作例は他誌さんが先行してる訳だから
RRM誌には"作る"ことを促す内容で、
"艦スペ"みたいなアーカイブ性にある誌面をイメージしてたんだけどなぁ…
という極めて個人的な印象から、コンセプチュアルな話しや具体的な改善策など
半ば無責任な話しも含め社内会議にお持ち帰りいただいた。
まぁ、編集方針に立ち入るつもりなどは端から無いので
最終的には編集長氏のご判断に委ねることになる。

その後も断続的に意見交換などは行われていたりするが
編集長氏とも直接お話しをするようになり
"案ずる会(仮)"は発展的解消ということになっている。

#3ではスタッフワークも刷新して臨まれているようだが
今回の陣容を聞いて率直に"そっち行ったかぁ…"という印象を受けた。
収録内容はバルキリーとヤマト艦載機ということだが
結果的には"いきなりロボ"よりはMA的にもやり易いんじゃなかろうか、
というのがサンライズの中の人との共通見解だったりする。

あと1ヶ月ほどで店頭に並ぶ訳だが
先行して記事起こしされたBHCレポだけではどんな誌面になるのかは判然としない。
とりあえずは更新される情報を順次確認しながら
お付き合いは継続していくことになる。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

August 07, 2013

学習と学問の違い

ホビー事業部では毎朝5分ほどの朝礼の際に
日替わり当番が1分ほどの話をするという風習がある。
最近見たこと聞いたこと、感じたこと、ネタ等々…
内容・テーマは特に決められている訳ではないのだが、
今日はセールス担当の若い衆が問屋様の担当の方との
世間話的な話の中で交わされた話をもってきた。

彼曰く、その問屋担当様は以前出版社に勤めておられ
哲学書などの担当をされていたとのことだが、
「学習と学問の違い、わかりますか?」
というのがその時の会話の主旨だったらしい。

既成の知識や事象などを学び習得するのが「学習」で
未知の領域の探求を学びとすることを「学問」とする…的なことは
教育問題などが語られる際によく引き合いに出される言葉ではある。

念のためにグーグル先生に確認してみたら
「学習」から「学問」へ。日本教育変革の時代
という日本の教育に関するトピックで我が意を得たりなページに出合った。

些か我田引水的ではあるが、この論旨を模型の国に持ってくる。

やはり模型の国にも勤勉で優秀な"学習者"は多くいらっしゃる。
でも俺的にはヤンチャな"学問"探求者でありたいと思うなぁ。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

« June 2013 | Main | September 2013 »