« パーツの整形と金属ヤスリの話し | Main | 地球深部探査船「ちきゅう」その後 »

October 05, 2012

カワグチ流ガンプラとの付き合い方~ガンプラに於ける「リアル」~

来週の全日本模型ホビーショーで小一時間ほどガンプラ話しをする訳だが
組合のサイトの方にタイムテーブルが上がった。

著名人トークショーということで登壇する訳だが
カワグチが著名人であるか否かはこの際置いておくとして
土曜の10時から…という、ちょっと微妙な時間だったりする。

東京西部にお住まいの方は東京横断コースですからねぇ<幕張
近年、新製品の出品にのみ関心を持たれているという方も多いので
果たしてどれくらいの方がオサーンの話しに興味を持たれるのか
これまた微妙な感じではありますが…。

で、どんな話しをするかと言うと

 ■なんでプラモデルを作るの?(フィギュアじゃダメなんですか?)
 ■ガンプラの楽しみ方に「正解」はない
 ■ガンダムって本当にリアルなんですか?
 ■妄想を広げるとガンプラ製作は楽しくなる
 ■妄想を広げた実例からガンプラを模型的に楽しむ
 ■リアルという「記号」をガンプラで表現する方法
 ■「考える」というプロセスが模型の醍醐味

というような内容をコンパクトに丸めて45分でお話しする訳です。

今まで講演であるとか、
BHCでのお話しであるとか、
プロショップの講習であるとか、
いろんな所でお話ししてきたことをまとめたようなものなので
「それ聞いたし…」というような話しも含まれる訳だが
その辺りは割り引いて聞いていただけると有難い限り。

土曜の朝からお勉強的な話しをする訳で
お越しいただいた方をおいてきぼりにしてしまう可能性は大ではあるが
そのあたりはご容赦のほど…。

第52回 全日本模型ホビーショー

|

« パーツの整形と金属ヤスリの話し | Main | 地球深部探査船「ちきゅう」その後 »

Comments

こんにちは。
ひじょうに興味深い講演内容ですね。
でももっと語って頂きたいことがございます。

現在、各地で叩き売りされている『ガンダムAGE』のプラモ(タイタスとかスパローとかわき役メカ、敵メカなど)についてです。
叩き売りされているメカは明らかにデザインがカッコ悪いです!
誰もデザイン段階で文句を言わないのでしょうか?
それともバンダイの社員たちは本気であんなデザインで売れると思っているほどアホウばかりなのでしょうか?

あとなぜ叩き売りされている『ガンダムAGE』のキットを再生産し続けるのでしょうか?ある小売業者は抱き合わせで欲しくもないキットまで仕入れさせられ大変、迷惑していると言っていました。
そんなもんよりネットなどでプレミアのついているキットを再生産してほしいです。

では。

Posted by: 南野洋次 | October 07, 2012 06:24 PM

個人的な見解を申しますと、
メカデザインの"カッコ良さ"は
ストーリー、演出、キャラクターといった
作品の中での相関によって成立するものだと認識しています。

ノーマル/タイタス/スパローがそれぞれ存在する理由、
各形態が必要となる演出は明らかに不足していましたし、
ヴェイガンのMSも
UEとして未知の敵の怖さが感じられるような描かれ方は見られませんでした。

作品冒頭の本来であればスペクタクルシーンであるべきはずの
コロニー崩壊のエピソードが緊張感も切迫感も感じられないまま
淡々と描かれていたことに不安を抱き担当とも話しましたが
結果的には当初抱いていた不安が払拭されることはありませんでした。

劇中での描かれ方次第でメカデザインの評価は大きく変わります。

ボトムズのスコープドッグなどはその好例だと思います。
キリコのキャラクター性、レッドショルダーの特異性、
劇中でのATの位置付け、運用方法などがデザインを大いに活かした例であり
メカニックが作品の中に融合できていなければ
スコープドッグ単独のデザインは
お世辞にも"カッコ良い"デザインとは思えません。
エヴァンゲリオン然り。

その点に於いて取り立ててAGEメカデザインが劣っているとは私は思いません。
Gガンダムの商品担当もやっていた私などは
南野様からはアホウの筆頭と呼ばれても仕方が無いのかもしれません。

Posted by: 川口 克己 | October 09, 2012 06:17 PM

量販店しか無く、
塗料とかいろいろ無い状況の所にいるので、パチグミしか無いのですが。
改造とかしたいのですが、バンダイさんの方でサポート、例えば、送料無料でプラ板を売ってくれるとか、はして頂けますでしょうか?

Posted by: | December 23, 2012 10:13 PM

大変申し訳ありませんが、現在バンダイではプラバン、プラ棒といったマテリアルや塗料等の周辺商品は直接生産していないため販売そのものも行えないというのが実情です。

Posted by: 川口 克己 | December 25, 2012 04:32 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference カワグチ流ガンプラとの付き合い方~ガンプラに於ける「リアル」~:

« パーツの整形と金属ヤスリの話し | Main | 地球深部探査船「ちきゅう」その後 »