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April 28, 2011

一航戦

フジミさんから遂に"加賀"が出ましたよ。
これで一航戦の"赤城"、"加賀"が目出度く揃うことになり
アオシマさんの二航戦コンビと合わせて
南雲機動部隊の中核4空母がリニューアルされ揃うことになった。

度々触れていることではあるが、
"赤城"、"加賀"には子供の頃より格別な思い入れがある。
想いが深いぶんキットを前にしてなかなか手が付けられないのもまた事実。
フジミ版・赤城は箱を眺めながらニヤニヤするばかりで
実は中の袋すら開けていない始末だったりする。

加賀の前部甲板の6本支柱に関しては
個人的にはやはり馴染めない気分も無いではないが
これは4本支柱で真珠湾、
6本支柱+特大日の丸付きミッドウェーの2態を作れという天啓なのだろうか。

心なしか飛行甲板の鋼板部のモールドが甘いようにも見えるが
この辺は塗料を乗せてみないと何とも…な時もあるので
とりあえずは一度中袋から成型品を出してみるか。

個人的趣味で作ろうとしている艦船ネタもあったりするので
とりあえずはその後になっちゃうかなぁ…。

フジミ模型公式サイト

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April 27, 2011

昭和が終わり20余年

このところ子供の頃からの馴染みの深い方の訃報が多く聞かれるようになった。
昭和の中ごろに生まれ、昭和と平成で過ごしてきた人生が
ほぼ半々に近くなって来ている訳だから
時期的には来るべくして来るタイミングではあるのだろう。

以前は著名な方の訃報に接し、
お名前は存じ上げてはいても個人的な想いは然程でもなく…
ということも少なくなかった。

しかし、最近は故人の映像や音声と共に訃報に接すると
その時々の記憶がかなり鮮明に甦り
個人的な想いとして気持ち的に凹むことも多くなってきた。
想いが多く、大きくなるにつれ、
以前のようにはブログなりミクシなりに日記的に通り一遍な書き様で
訃報に関する想いを書き込むことが出来なくなってきている。

昔からからのカワグチを知る人であれば不思議に思われたかもしれないが
昨秋に亡くなられた野沢那智さんの訃報に接した時には
書きたい事、書くべき事があまりにも多すぎて何も書けなかった。
通常の日記は書いてはいたが、実は無理やり搾り出すような気分で書いていた。

中学~高校~大学という特別な時期、深夜という特別な時間に
勝手な一方通行ではあるが、週に一度、濃密な時間を一緒に過ごしたという記憶は
商業モデラー時代という自分史的に最もやんちゃだった時代にも掛かる訳で
時代の記憶は決して色褪せるものではなく、
むしろ、その後のカワグチの形成にも少なからず影響を残しているように思える。

先週キャンディーズのスーちゃんが亡くなられた。
キャンディーズとピンクレディ、どっち?
と問われれば、俺的には躊躇無くキャンディーズに手を挙げる。
キャンディーズの3人の中で誰?
と問われると、ヘソ曲がりなカワグチはミキちゃん派だったりする。
それはそれとしても中学~高校時代、
俺的にはキャンディーズは木之内みどりに次ぐアイドルだった訳で
今回の訃報で思い起こされる記憶も相応にハンパない。

告別式では病床からの肉声での最後のメッセージが伝えられた。
ひと言ひと言を刻みつけるように丁寧に置くように語られた言葉は
自らの最後の時に臨む人の言葉とは思えぬほどに静謐だった。

"タレント"という言葉の本来的な意味を思うなら
スーちゃんは最後の瞬間までキャンディーズであり女優であり
"アイドル"ではなく天性の素晴らしい"タレント"を持った女性だったのだと思う。

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April 25, 2011

1/35 コア・ファイター (U.C.HARDGRAPH)

関係各位様製作のコア・ファイターをホビーショーで一挙展示しよう!
というサンライズのWeb担当氏と
BHCの企画開発担当氏の画策に乗っかる形で製作したコア・ファイター。

昨日サンライズWeb担当氏の声掛けで模型展示会が開催されたのだが
カワグチ的にはホビショ前の展示会をターゲットにしておけば
間違いなく完成するだろう…ということで
昨日の展示会でお披露目させていただきました。

110425
「汚し過ぎ!」或いは「塗料剥がれ過ぎ!」と思われたあなた、正解です。
航空機モデルとして考えると、こんな仕上げはあり得ないとオイラも思います。

そう思いながらも過度なエイジングを施した意図は…
Webアルバムの解説をご覧くださいませ。

近日中に展示会の様子もUPする予定ですので暫しお待ちくだされ。

1/35scale "FF-X7 CORE FIGHTER" 【 暫定版 】

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April 21, 2011

Twitterでつながるご縁

「いまいち萌えない娘」というキャラクターをご存知だろうか?

今年1月に神戸新聞がサブカル系取材・Webデザインなどのスタッフ求人を行った際に
募集告知の書類に描かれていたというキャラクターで、
いわゆる萌え的な記号がふんだんに盛り込まれながらも、ツボが外された感満載なキャラ。

Webニュースなどでも採り上げられ、
何が萌えを阻害しているのか…という議論がWeb上でされたり、
こうすれば萌えるようになる…的な様々なアレンジ画が"pixiv"に投稿されたりと
クチコミ的なノリで拡散し、同人誌、缶バッジ等のグッズや
公式サイト、Twitter、Facebook等々、その拡散の勢いは増す一方だったりする。

カワグチ的にはミクシ・ニュースに採り上げられたのを見て初めて知り
その後なんとなく意識に引っかかりながら、
折々に見かける「いまいち萌えない娘」という言葉に興味を掻き立てられた次第なのだが
Twitterで見かけて「フォロー」、Facebookにページがあることを知り「いいね!」
などという具合に気が付くとただのファンになってしまっていた。

更にTwitterでリフォローしていただき、
スタッフさんの中に30年越しのガンプラファンの方がいらしゃるというお話しなども聞き
一気に親近感が増したところで公式ページの4コママンガに登場させていただいたりと
気が付くと懇意にさせていただいたりもする。

直接的にはTwitterでつながったご縁、ということになるのだが
先週末に或るきっかけでフォロワーさんほぼ全員をリフォローさせていただいた。

中には仕事で昔お世話になった方がいらっしゃったり
十数年ほどご連絡差し上げてなかった方がいらっしゃったり…という具合に
あらためてご縁がつながった方もいらっしゃったりする。

Webコミュニケーションに関してはそれなりに存在感を認識していたつもりではあるが
改めてその力を感じる今日この頃だったりする。

いまいち萌えない娘(公式ページ)
いまいち萌えない娘(公式Twitter)
いまいち萌えない娘(Facebookページ)

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April 18, 2011

世界のラジオ会館

既に多くの方がご存知の通り、東京の"造形の聖地"秋葉原ラジオ会館(ラジ館)が
建物の老朽化により7月末に閉館することになっている。

3/11の東日本大地震でビル内壁面にはあちこちにヒビが入り
応急的な補修跡は痛々しさすら感じられる。
時系列的には前後するがシュタインズ;ゲートでは人工衛星が直撃するという
まさに満身創痍なラジ館。

閉館後は解体され、3年後の2014年には新ビルがオープンするとのこと。
新装成った姿を想像すると…
「これはオレのラジ館じゃない!」という気分になりそうだが
7階のイエサブの店長さんから地震の時は大変だったというお話を伺った時は
さすがに洒落にならんなぁ…という思いを抱いた。

現在全館で「さよなら!!セール」が行われているのだが
先日6階のボークスさんでお買い物をした際に"記念ハイチュウ"をいただいた。
各店さんの写真があしらわれた特装品なのだが
正直申し上げて「ホントに森永の純正品?」と思ってしまうほどに
怪しい感じの包装になっている。(画像で見ると普通に見えるけど)

このチープ感がラジ感らしくて俺的にはツボなんだけどね…。

110418

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April 05, 2011

キライじゃないぜ

と言っても10年くらい前のドラマのタイトルではなくてだね、
今年国内では自粛ムードの中であまりニュースにはならなかった
エイプリルフールの嘘サイトなのだが
「トトロをディスニーが実写化?!」という噂が流れたらしい。

110405ネタ元はアメリカの"Japan Cinema"というサイトから配信されたもので
"実写版トトロ"の画像と合わせて今年のクリスマスに公開予定…
などという話しだったらしい。

で、その"実写版トトロ"の凶悪な面構えに
ファンがTwitterで悲鳴を上げた…のだそうである。

確かに目つきの悪さは一級品だが
オレ的には"もしもほんとにトトロがいたら"きっとこんな感じだろうなぁ
という気分で結構納得してしまった。
そう、この凶悪な面構えのトトロ、オレ的にはキライじゃないぜ。

同じくアメリカのアニメサイトでは
「ガンダムWが実写化?!」というニュースも流れたらしい。
具体的な役者の名前も挙げて配信ということで
コレもかなり話題になったらしい。

ガンダムWとトトロ、
結局はどっちもエイプリルフールネタということでオチがついた訳だが、
ガンダムWはともかくとして、トトロはこのデザインで見てみたかったよw

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April 03, 2011

ニュースでは報じられないこと

震災から3週間。
ニュースの焦点は福島第一原発に集まっているが
震災被災地では日米合同での行方不明者の捜索とご遺体の収容が行われている。

先日Web友がFBに書き記しているのを見て
震災発生後すぐに医療スタッフとして
甚大な被害の出た陸前高田に入られた看護師さんのブログを知った。
読み進めていくとニュースでは報じられない現地のリアルな様子が綴られていた。

海外のニュースでは生々しい被災地の様子が報じられているらしい。
"死"というものを必要以上に忌避する文化のようなものが
日本人の精神にはあるのかもしれない。
それが必ずしも悪いことだとは思わないし、
事実をありのまま全てを報ずる必要があるかと言えば、
ある程度のフィルターは必要なのではないかとも思う。

ただ、現状の不自然なほどに現実的な"死"というものを避けた報じられ方は
ニュースのみを情報源とする我々と被災地の方々との間に
震災被害の感覚の温度差を生じさせるのではないかと思う。

万単位の数字で表現される死亡者、行方不明者というのは正直なところ想像出来ない。
被災者の方には大変申し訳無いのだが
情報としては知っていても震災被害の現実感が伴わない…
という人も少なくないのではなかろうか。

TVカメラに向かって支援活動に謝意を述べてらっしゃる方たち
瓦礫と化したかつての街で復興に向けた強い決意を語る人たち
避難所で乏しい物資を譲り合いながら分け合ってらっしゃる方たち

画面に映し出される現在の被災地の方々の様子を拝見すると
最悪の状態を脱されたかのような錯覚を覚える。
しかし、今は気丈に振舞ってらっしゃる方たちだが
大人も子供も、男性も女性も全ての方たちが
この3週間に凄惨な被災地の様子を目の当たりにされたはず。
そして、多くの方が大切な人、大切なものを失われている。

4月を境に心機一転と気持ちを切り替えた人も多いだろう。
被害の無かった人たちが日本の経済活動を支える必要性はTVでも折々に耳にする。
萎縮していては活力は戻らない…というのはその通りだと思う。
被災地の方たちが生きるために頑張ってらっしゃるのだから
我々はその環境が良くなるよう頑張っていかなければならない。

ただ、震災被害の実情を知らない我々は
ニュースで報じられなくなると記憶を風化させてしまうきらいがある。
自分から情報を求める姿勢を持ち、単なる知識としてのニュースではなく
想像力を働かせて感覚差を少しでも埋めていきたいとは思う。

日本列島に起居する限りどこにいても
今回のような災害に見舞われる危険は常に孕んでいるのだから。

陸前高田市で医療スタッフとして従事された看護師さんのブログ

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