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September 16, 2009

鳩山内閣発足

というのが今日のトップニュースということになるのだろう。
ここ1週間ほど報道系メディアでは閣僚人事が様々に取り沙汰されてきた。

今日の国会で鳩山氏が首相指名を受け閣僚の顔ぶれが報じられている。
衆院選での民主党の大勝により政権交代が現実のものとなった訳だが
政権交代を果たした新内閣が今日から日本という国を何処へ導いていくのだろうか。

国民新党の亀井氏、社民党の福島氏も入閣ということになったのだが
どうしても引っかかるのは民主党が提唱していた「次の内閣」というのは
いったい何だったんだろうか?

今年5/19付けで民主党の公式サイトにも記されているネクスト閣僚リストと
大きく異なることになった現実の閣僚の顔ぶれ。
民主党流の言い方で言えば柔軟性と現実的対応ということになるのだろう。

でも、それって
「甲子園に出場できたらレギュラーはお前達だ!」と選手を指名しておきながら
予選を勝ち抜いて出場してみると指名された選手のほとんどは補欠になりました…
ベンチにも入れませんでしたというようなもんじゃないんだろうか。
もしくはキャッチャーはお前に任せた…と言ってたのに
甲子園に行ったらライトを守らされたというような感じに近いんじゃないかねぇ。

閣僚人事から外れたネクスト大臣さんたちは唯々諾々と受け入れたんだろうか?
だとすれば結局は上が言うことには逆らわない人達に過ぎなかった訳で
"大臣ごっこ"だ、などと揶揄されたこともあったネクストキャビネットは
その程度のものだったということなんだろうか。

でも、報道系の番組や討論番組なんかではネクスト○○という肩書きで出演し、
自分こそが専門家だ、と言わんばかりの論陣を張っていたじゃないか。
俺的にもそういう番組を見て結構真面目に政策を読み取ろうとしてたんだよ。
それこそヤルヤル詐欺みたいなもんで、愚弄されたような気分だよ。

やらないこと、出来ないことを公言するのは止めて欲しい。
だから俺は民主党は信用できないし、
それを指摘することも無く、片棒を担ぐような報道メディアは更に信用出来ない。

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Comments

政治とマスコミは、大昔から関係があるみたいで・・この先、国政がどうなるかは、政府しだい
かと思いますが、自分的には、平和と安定を望んで
いますよ。

Posted by: | September 16, 2009 06:58 PM

そもそも、衆院選で過半数の議席取ったのに
社民党、国民新党と連立政権という時点で十分キナ臭いわけで…。

閣僚の面子を見てもどう見ても数合わせとしか言えないような方々がちらほらと…。
(消費者庁長官に福島みずほって何の冗談だ!?って思いましたもん)
やっぱり日本人どころか地球人ですらない某首相のセンスは理解しかねます。

他にも言いたいことは山ほどあるのですが、まとめきれないのでまた別の機会にでも。
(´・ω・`)ホント冗談抜きで終わりの始まり、かも…。

Posted by: コタ-2 | September 17, 2009 07:30 AM

初めまして。いつも拝読させて頂いております。

さて、私としては自民党が良いとは決して思わないものの、野党(現与党)は更に良いと思っていません。

そもそも、学校こそ良い学校を出て来たエリートさん達ばかりでしょうが、実に不勉強すぎます。


そして互いの党の引きずり下ろしに終始し、国民を見ていない。

また国民もそんな彼らを選んだのだから、現実感もなくマスコミに躍らされているとしか思えません。


産業革命以降、急激に科学技術が発展し、私達もその恩恵を受け、資本主義、民主主義の価値観の中で育って来ました。

全体主義から個人主義が尊ばれ、自由には責任が伴う事を理解しないまま、一時期は『3高』、高学歴、高収入、高身長が持て囃されたりもしました。

その価値観はバブル後完全に崩壊しているにもかかわらず、私達が学んできた教科書とはまるで違う内容を現在の子供達は学んでいると言うのに、いつまでも我々の価値観で将来を担う子供達の未来を翻弄しています。

自然への感謝も畏れも忘れ、愛の本当の意味も学ぼうとしない私達大人の多くは、未来の子供達から非難の的になるでしょう。

『温故知新』の中から、新たな価値観を見つけ出し、子供達に伝えていかねば、世界は崩壊するでしょう。

今回の政権交代と閣僚人事でますますカオスに足を突っ込んだ感が否めません。


現在、まともなテレビ番組なんて、特撮ヒーロー番組やガンダム系の物しかない気がします。

子供達に今の報道番組など見せても、夢や希望は描けるとはとても思えませんから…。

Posted by: ファングいけお | September 17, 2009 08:39 AM

政権奪取しか考えられないで軍部に押されて統帥権問題を引き起こした人物の孫が党首の政党は、
所詮このさきどうなるかの見通しなんて甘く考えているでしょうね。
報道番組で政権交代がはじめてみたいに言っているけど、村山内閣は政権交代では無かったのだろうか・・・


そういえば、軍部という要素が無いですが、戦前の様子に似ているのでは?

Posted by: KAIEI | September 17, 2009 11:09 PM

■ 名無しさま
国民の生命と安全をしっかり守ってくれて
国益を大事にしてくれる政権であることをただただ望みたいですね。
"民意"により託された国政の舵取りですから。

■ コタ-2 様
どうせ参議院で単独過半数に達していないからでしょ…
などと素人にも思われてしまうような連立政権ですからねぇ。
閣内不一致なんて普通にありそうで先々どうなるんでしょう。

巷ではよく言われてますが
安全保障なんかに関しては各党間に超えられない壁があるはずなんですけど
今までは十分な協議の上…という回答しか聞こえてきませんが
政権発足した以上はそういうグレーも白黒つけないといけないわけですよね。

自爆癖のある民主党が国益を損じるような自爆をしないことを
ひたすら願うばかりです。

■ ファングいけお様
自民にしても民主にしても安心して生命と財産をお任せできる政党が無い、
というのが今の日本人の不幸なのかもしれません。

もし手段を選ばず数字を取る、という価値観を一義として
報道メディアの行動基準が作られているのなら
今回の政権交代劇などは実に美味しいネタ以外のなにものでもなく
赤穂浪士の討ち入りを報じる瓦版と何等変わらないように思えます。

明るい未来の予測と常に不安を抱えた先行きの見えない混沌
ネタとしてみた時にどっちが数字を取り続けることが出来るかというと
明らかに後者でしょう。

そして報道メディアが報じるニュースを盲目的に受け入れる
思考停止した人が多いというのも現実なんでしょう。

情報を取捨選択する、情報を基に自分で考える。
国民にそうした意識が無くなった時、それが終局の時なんでしょうね。

■ KAIEI様
村山政権の時には自社さ連立ということで完全な与野党逆転ということではなかった
ということで"はじめて"という報じ方になるんでしょうね。
非自民ということであれば細川内閣もそうなんですけど。

先々の見通しという点では総理就任の会見で「長い目で見守って欲しい」的なことを
おっしゃってましたが、小泉政権以来「我慢してくれ」と言われ続けて来た今ですから
今の状況をとにかく変えて欲しい民意に更に我慢を強いることは望めないでしょう。
就任早々に保険をかけるような発言は強いリーダーシップとは対極にあるように思えます。

政権交代を叫ぶのであればその段階で青写真はあってしかるべきだと思うし
マニフェストのような目標設定に加え、
目標実現のための方法論もセットで出来上がっている、
というのが本来あるべき姿勢なのではないかと。

今まで野党だったので…と言われてもそれはそっちの都合であって
国民的には今すぐにでも世の中が改善されて欲しい訳ですよ。

やっぱり大連立騒動の時に小沢氏が言っていたことが核心なんではないかと…。

Posted by: 川口 克己 | September 18, 2009 12:06 PM

さて、あれからもう一週間近く経つわけですが、
認識を少し改めないといけないみたいです。
当初は数合わせで入ったんじゃないかと思っていた福島女史が今のところ一番まともに仕事をしている、
というか民主党の面々がロクに仕事をしていないという事実に正直ガッカリですよ(苦笑)。
粗探しする「だけ」で世間を混乱させるっていうのは政権与党のすることじゃないと思うんですけどねぇ。

Posted by: コタ-2 | September 22, 2009 01:21 PM

■ コタ-2 様
世間の論調的には「変わって良かった」というムードが漂っていますが
新首相の所信表明演説もまだという状況では鵜呑みには出来ないなぁ…
というのが正直な気分です。

国連ではいろんな約束をされていますが、
約束などというものは履行して初めて評価されるものだけに
真価が問われるのはやはりこれからというところでしょう。

民主党を含め連立与党各党がマニフェストに書いたんだから断行する的な物言いをされていますが
それだけが先行すると住み難い世の中になりそうで軽く鬱な気分です。

Posted by: 川口 克己 | September 25, 2009 12:01 PM

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