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August 20, 2009

夏季イベントも終盤へ

GUNDAM BIG EXPO日曜日のステージイベントのリハということで
ビッグサイトへ打合せに行って来ましたよ。

会場では関係各社さんの顔馴染みさんの姿も見られ
明日に控えた本番の準備(飾付け)に勤しんでおられました。

アスキー・メディアワークスでイベントを取りまとめてらっしゃる方は
「コミケ、ビッグ・エキスポ、キャラホビで3週続けてでしょぅ、もう、大変よぉ。
 9月のゲームショーのレイアウトとか来てるけど
 8月終わらないと全然手が付けられないしぃ…。」とのこと
いや、大変だと思います、ホント。
3週連続でイベントに来られるお客様もいらっしゃるかもしれませんが・・・
大変だと思います。

巷ではインフルエンザが本格化しているという話もある訳で
お台場潮風公園の18mさん、エキスポ、キャラホビ
いずれも多くの方が集まる場所ということで
知らず知らずのうちにインフルエンザウイルスをお持ちの方も
中にはいらっしゃるかもしれない。

とりあえずはマスク着用、うがい、手洗いくらいしか対処のしようがない訳だが
来場される方は体調にはくれぐれもお気を付けいただきたい。

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Comments

ビッグってなに?

Posted by: BlogPetのこげちゃまる | August 21, 2009 at 01:50 PM

はじめまして、いつもブログを拝見しておりますバンキッシュと申します。
BIG EXPOで発表されたHGUCの100作目(と101作目)はユニコーンガンダムですね。

個人的な意見ではありますが非常にがっかりしました。

来年アニメ化が決定しているガンダムUCの主役MSがHGUCでリリースされるのは極めて妥当だと思います。しかし、わざわざ100作目に持ってくる意味があったのでしょうか?
シュツルムディアス、アイザックのHGUC化とブルーレイBOXの発売等からZZガンダムが100作目ではないかと期待していました。また、HGUCのこの10年間のZZ関連の冷遇ぶりを見ると100作目という機会でもない限りZZガンダムがHGUC化されることはないと思っていました。
今回の件でZZガンダムのHGUC化は非常に遠のいたのではないでしょうか?確かに「今、ユニコーンとZZどちらが売れる?」といわれたらユニコーンに分があるでしょう。
しかし、わざわざZZが出る可能性を潰してまで100作目をユニコーンにする意味があったのでしょうか?そこが私には疑問です。

今回の件に限らずガンプラは作品によっては非常に差別をしているように私は感じます。

VガンダムやガンダムXは完全に無視されている現状ですしジオは一昨年の模型誌でのMG化アンケートで上位にだったにもかかわらず全く動きがありませんがどうなっているのでしょうか?
「売れるのか?」と言われてしまえばそれまでですがここ3年ほどMGがSEED以降の作品と一年戦争物ばかりなのはなぜでしょう?
「売れる」商品を出し続ける事を重視するのは大いに理解できますが結果的に客離れを招くようなことは避けたいですね。
ZZガンダムのHGUC化は厳しいのかもしれませんが気長にお待ちしております。

長文失礼いたしました。また若干失礼な部分もあり申し訳ございません。
川口様のご返答をお願い申し上げます。

Posted by: バンキッシュ | August 22, 2009 at 02:49 AM

夏はキャラホビで終わりですが、秋のイベントも控えておりますし、その後は年末商戦本番とずっとお忙しい毎日でしょうか。

HGUC100番目がUCなのは私は結構なことだと思います。映像化大変楽しみです。ただ最近の同じ作品からありとあらゆる商品を絨毯爆撃みたいに投下されても、眺めてるだけですね。部屋の中に置けないですし。後からオプション付きでどうせ出るから要らないやってのも多すぎます。消費者の嗜好の多様性に合わせてプラモやフィギュアが何種類も出るのは分りますが、限られた作品のしかも限られた機体だけ種類が異様に増えてるだけで実際は多様性がある訳じゃないというか。

あとこちらと関係無い話題で申し訳ないですが、ガンダムインフォの投票で、歴代TV主人公からシンだけはぶられてるんですけど、こういうのは見ていて凄く不快ですね・・・公式でこんなことしでかすセンスを疑います。今回の投票自体、男主人公の誰が歌がうまい?とか、作品内容から選ぶというより単なる人気投票になってしまっているような。ネタ切れなら無理してやらなくてもいいのにと思うのですが?まあさっき見たからって、ここに書きこむ私もどうかしてますか(苦笑)。でもほんと公式がこれかと脱力。

Posted by: 名無し | August 25, 2009 at 10:20 AM

■ バンキッシュ様

いただいたコメントには幾つかのご質問とご提言が含まれておりますので
順不同になりますが守秘の範囲で個別にお答えしたいと思います。

まずユニコーンガンダムの位置付けに関しては
映像作品自体がガンダム30周年記念作品として
サンライズ、角川書店をはじめとする関係会社に於いて
最重要コンテンツのひとつとして位置付けられています。

何故わざわざNo.100に…という疑問につきましても
今期中に最大のメディア露出が予想されるガンダムは
お台場ガンダムとして認知されたRX-78ガンダムと
新規映像作品であり角川HDのイチオシであるユニコーンガンダムであろう
という判断に拠るもので、流通も含め商品取り扱い意欲を高めていただくには
話題性が高い商品をHGUC-100とした方が良いという判断に拠ります。

特に流通に関してはプロショップ企画に参加していただいているような
積極的な店舗さんは別として
ガンダム、ガンプラに関する知識、思い入れといった意識が
それほど高くない店舗さんもかなり多くあり
そうした店舗さんも含めてHGUC-No.100を最大限取り扱いいただくには
MGの印象が残っているユニコーンガンダムがベターであろうということです。

2chの某スレではNo.100=ZZが規定路線のように語られ
実際はユニコーンであったことに対する反動から
ZZの商品化は今後されないかのような論調となっていますが
ユニコーンの商品化によりZZの商品化が遠のく…
という因果関係ははっきり言ってありません。

このところの1年戦争モノ、SEED関連モノの商品化が多いのはご指摘の通りです。

1年戦争モノに集中している理由は
今年のガンダム30周年、来年のガンプラ30周年に於いては
「From First」が焦点となることからの選択ということになります。

外伝を含めSEED関係の商品がラインナップされているのは
一時期に比べると減ってはいるものの国内市場で一定の需要が維持され
海外では最も需要の高いガンダムタイトルがSEED系であるという点です。
特に東南アジア圏ではSEED系>宇宙世紀という明確な嗜好が
少なくとも今の時点ではあります。

ラインナップの偏向に関してはアニバーサリー企画は別としても
映像、ゲーム等の周辺環境、MGという仕様から見た商品化の可能性、
HGUCという宇宙世紀の縛りといった諸条件を踏まえて決定されていますが
そうした現行のガンプラ各シリーズの見直しも必要であろうと思っています。
ガンプラ30周年である来期はそうした前提で何をするのか
ということが問われることになるでしょうし
それがガンダムタイトルの平準化への補正に繋がるものだと思っています。

Posted by: 川口 克己 | August 25, 2009 at 12:12 PM

■ 名無し様
各事業部、関係会社から発売される多品種の商品に関しては
ガンダムというコンテンツに対して可能な限りの商売をする、
という商売の図式そのままで、嗜好による多様性と言うよりも、
それぞれのスキームの結果に拠るところが大きいと思われます。

お客様が求められる商品の仕様差も然程明確ではなくなっている現状で
多品種の商品が店頭に溢れ返る状況では
結果的に取捨選択していただければまだ良いのですが
極端にふるわない商材などが出てくると、
ガンダム商材全体のイメージとしてイマイチ感が漂ってくるというのが
一番怖いところではあります。


ガンダムインフォに関しては直接携わっている訳では無いので
個人的な推測で恐縮ですが、デスティニーの主人公=シンという意識が
担当者には無かったのかもしれません。

もちろん各種メディアも含めデスティニーの主人公=シン・アスカ
と認識され喧伝されている訳ですが、番組企画段階で福田監督からは
「デスティニーはキラとアスランの話です」という話しもあり
歴代TV主人公を並べるに際してSEED系おまとめでキラを立てたのではないかと。

無理矢理感の否めない企画も以前から折々見られる面もありますので
その辺は中の人とお会いする機会にはお話ししておきたいと思います。

Posted by: 川口 克己 | August 25, 2009 at 12:13 PM

そういうのを隠して、宣伝した挙げ句に、ああいうものを作れば詐欺師扱いされてもしょうがないと思いますが。こういう発言を今になってされることにも正直失望いたしました。今後バンダイの宣伝には騙されないように気をつけます。残念です。

Posted by: 名無し | August 25, 2009 at 12:31 PM

失礼なことばかり書いてすみません。

>1年戦争モノに集中している理由は
>今年のガンダム30周年、来年のガンプラ30周年に於いては
>「From First」が焦点となることからの選択ということになります。

来年も・・・なのですか

>それぞれのスキームの結果
それが相乗効果を生んでるのでしたら問題ないですが、このままだと商品の絨毯爆撃の投下で消費者は焼け野原になるんじゃないかと心配だったりします。いい加減皆さんガンダムに食傷気味になるんじゃなかと・・・少なくとも私はそうなりつつあります。

Posted by: 名無し | August 25, 2009 at 12:57 PM

ご返答ありがとうございます。

SEEDやUC、1STは現状で最有力コンテンツでありそこに注力していくという事は理解できます。ただ近年のガンプラはそれらの有力コンテンツに頼りすぎている印象を私は持ちます。
また、有力コンテンツも「有限」であると認識すべきだと思います。「fromFirst」などと言ってもMGでゾッグが出るとはとても思えないのです。

それと私は2chの某スレ?の存在は存じ上げませんでした。私個人がブルーレイの発売、8年ぶりのZZ関連のHGUC化、さらにMG100作目がガンプラのメインストリームからやや外れたターンAガンダムだった事などから100作目がZZではないか?と思った次第であります。
私が2chの某スレ?に感化されたかのようになっていて驚いています。なぜそう思われたのでしょうか?
またHGUCZZガンダムは「極端に振るわない商品」なのでしょうか?

ご返答をお願い申し上げます。

Posted by: バンキッシュ | August 25, 2009 at 03:21 PM

■ 名無し様
"そういうもの"等の指摘に関しましては
出来れば具体的にご指摘いただけるとありがたいです。

1年戦争モノに集中し過ぎることで辟易とされる方が多くいらっしゃる
ということは十分に認識しておりますので、
来期については異なる切り口でのラインナップの構成も検討しております。

現在の大量のガンダム商材に対しご懸念されている状況については
今年は特に30周年だから…という背景もあり加速傾向にありますが
多品種大量販売というビジネスの方向は市場に歪を生むものであり
消費者は勿論メーカーにとっても負荷が大きなものであるのは間違いないので
是正の方向に考えたいとは思っています。


■ バンキッシュ様
特定のガンダムタイトルに集中し過ぎという点ではご指摘の通りだと思います。

現実にMG商品化が可能なMSがどれくらいあるのかということでは
シリーズ化された直後から課題として論じられてきている点であり
MGゾックの例を挙げられていますが、
ではメッサーラがMG化可能か、クインマンサがMG化可能か、と問われれば
ゾック同様に現状では正直難しいとお答えすることになると思います。
また、宇宙世紀以外のMSのリメイクに関しては
"HGUC"というシリーズの括りは障害でもあります。

先の回答の最後に現行の商品シリーズの見直しの必要もアリと記したのは
未商品化MSの商品化の可能性を広げる方向で考えたい、ということで
結果として特定タイトルへの過度の偏重が解消される方向にもなるものと思っています。

30周年だから1年戦争モノを、というロジックで構成されたラインナップが
結果的に78ガンダムばっかりで食傷気味…と言われる現状を招いていること
は十分に認識しておりますので、すぐに…という対応は難しいものの
来期のラインナップでは反映できるものと思っております。

2ch云々という点については「ユニコーンのせいでZZの商品化が飛んでガッカリだよ」
という論調が支配的なスレッドがあり、
HGUCでのユニコーンとZZの商品化には因果関係は無いという点を申し上げるにあたり
引き合いに出しました。不本意に思われたようでしたらお詫び申し上げます。

"ZZガンダム"自体のキャラクター力という点では
「極端に振るわない商品」ではありませんが、
他の主役機ガンダムとの単純比較した場合、やや劣勢となることは否めません。
しかし、No.100というキリ番でもない限り商品化はされないのではないか、というのは
キャラクター力の評価としては必ずしも妥当では無いと申し上げさせていただきます。

蛇足ながらMG100作目としてターンAを商品化した際の選定の理由は
アイテム選定の意外性という点は否定しませんが、むしろMGという商品仕様に於いて
それまでの商品とは異なる仕様が表現出来るのではないかという
プロダクツとしての可能性を託してのNo.100であったことを付記させていただきます。

行間も含め回答を読み取っていただければ幸いです。

Posted by: 川口 克己 | August 25, 2009 at 05:52 PM

はじめに、名無し風情の失礼な質問にまじめにお答えいただき感謝申し上げます。

>ああいうもの
シンは主人公じゃないよとおっしゃられたのだと理解しました。
私は一視聴者として後半を前作組のヒーローごっこで終わらせたことが不愉快極まりなかったので(個人的感想ですみません)、それに怒りを感じたわけです。SEEDを作っているアニメーターの中でさえ、誰が主人公なのと呆れたり、最終回の展開に怒っていた人もいると聞いています。SEEDの監督は一緒に制作してる方々すら騙してたのでしょうか。

ファースト出過ぎって話ですが…
エクシアや00等フィギュアとプラモが次から次へ出てきて、すこしやり過ぎではと思わなくもないです。後からオプション付きだったり、フィギュアで改良されたのが出ると良いことなんですけど泣けます(;ω;)。PG00はフルセットの様ですのでちょっと敷居が高いのですが期待しております。

Posted by: 名無し | August 25, 2009 at 07:48 PM

迅速なご返答ありがとうございます。
一方的に厳しい質問を連発してしまい大変申し訳ございませんでした。
私自身が欲しいMSがなかなかMGやHGにならずここ数年苛立ってばかりでガンプラを楽しめないでいました。
来期(2010年4月以降?)に期待したいと思います。その前に年末のMGが何なのかが楽しみです。
また書き込みをさせていただきます。
ありがとうございました。

それと私はAFVと艦船も作っているのでそちらでも書き込みするかもしれませんのでよろしくお願いいたします。

Posted by: バンキッシュ | August 25, 2009 at 08:08 PM

■ 名無し様
デスティニーのキャスティングに関しては純粋に作劇上の配置だと思います。
宇宙世紀のお話しの底流にはアムロとシャアの話があると称されるのと同様の意図
ということだと理解していますが、
後半の展開に於いてはシンの立ち位置がかなり曖昧になっていたように思えます。

後からオプションという点についてはオンタイムの番組の場合、
当初聞かされていたスペックが劇中の演出等の意図から変わってしまう、
ということも往々にしてあり、重要な装備が商品には無かったり
劇中では全く使用されない装備が商品には付いていたり…という例も少なくありません。

番組終了後に企画される商品に関しては
過不足無い仕様で商品化を行うよう企画は行われますので
今後発売されるダブルオー関連のプラモデルに関しては
極端なギャップは無いのではないかと思っています。

Posted by: 川口 克己 | August 27, 2009 at 12:24 PM

■ バンキッシュ様
ラインナップが偏向することでご不満を抱かれる方が多くいらっしゃる。
同様にお腹イッパイに感じてらっしゃる方も多くいらっしゃる、
というのは理解しているつもりです。

10月には幕張でホビーショーが開催されますが
会場ではそうした点もある程度踏まえ
年末年始くらいまでの新製品をご案内させていただく予定です。
MGの新製品に関しても会場で展示が出来るはずですので少々お待ちください。

模型の国の住人は皆ご同輩ということで今後とも宜しくお願いいたします。

Posted by: 川口 克己 | August 27, 2009 at 12:26 PM

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