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February 06, 2009

ローガンズ

模型の国の住人にとって"利き手"と"目"というのは命だったりする。
元々近視でメガネ着用者であるオイラなのだが
ここ5年ほど老眼の症状が顕著になってきており
手元作業を行う際にはメガネを外して作業している。

"老眼"という文字面は非常に不愉快なのだが
こればっかりは仕方が無い。
イベントなどでお会いする旧知の方々は自分と同年齢、或いはやや上の方が多く
年齢相応の不自由を感じているためか、妙に身体能力話が盛り上がったりする。

MGシリーズ立ち上げの頃よりご一緒する機会の多い
現アスキー・メディアワークスのS氏にはイベントの折に
模型教室のお手伝いなんかもしていただいていたのだが
それこそ5年ほど前に作業をする際にオイラがメガネを外したのを見るや
すかさず「名人もメガネ外さないと出来なくなってきた?」とニヤリ。

数年前のホビーショーでアートボックスのI氏と話をしていた折には
「グァッハッハッ!そうかぁ、カワグチ君もそんな歳かぁ、
 もうね、ちまちましたことやり難いんだよね、
 みんなローガンズだよ。はい、カワグチ君もお仲間、お仲間・・・」
と破顔一笑して去っていった。
I氏がその頃に自社の誌面でローガン梅本を名乗っていることは周知の話。

まぁ、ローガンという文字面ならそんなに抵抗感も無いか・・・
という妙な安堵感を得てその後過ごしている訳だが
最近更に不自由を感じることに気付いた。

昨年末から作りモノ仕事が立て込んでいるのだが
個々の細部の仕上げに際して微妙な違和感を感じることが多くなった。
違和感がミスにつながるのが模型の国のならい、ということでいろいろ試してみると、
手元作業を行う際にメガネを外して暫くの間は焦点が決まらないことに気付いた。

以前はあまり気にならなかった焦点距離の補正に要するタイミングが
実感できるほどに要するようになったらしい。
現実の問題として、メガネを外し少しの時間目を慣らすと支障はないので
とりあえず緊急の対処として何をする訳でもないのだが
歳を重ねるごとに自由にならない箇所が出てくるのは仕方が無いんだろうか・・・。

右手の細かい作業に関しては全く不自由は無いんだけどねぇ。

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