川口克己のお気楽な日々

自分もなぜか、リックドムを組み立てています。なぜかこの時期にです。最近の1年戦争ものの充実にドム、しかもリックドムが欲しいと思いました。今まで買っていなかったアイテムなのです。　

最近のｖｅｒ2.0ものを始め、フレームがあるタイプは非常に組み易いです。フレームに着せる感覚でいいです。しかしこのドムは違います。なぜか組みにくいのです。川口さんがおっしゃっている点ともうひとつあるのです。

それは組み合わせの軸が多く、太いと思います。

後はめと整形を考えて、軸の受け部分をドリルで調整しながら組み立ててます。しかし太い軸が難点になってます。まぁ工夫しながら組み立ててますが、、、。

ＡＢＳでなく、ポリキャップが不安です。

過去のキットは皆あやつり人形のようになってます。やはりポリキャップは駄目なのでしょうか？ＡＢＳは塗装の点では難点でも強度ではいいのかと思っています。

とにかくリックドム、がんばります。バズーカは06-Ｒ2から拝借予定です。

はじめまして

ってか、"あの"川口名人のブログの存在を今知って少々ビビッてますが思い切ってコメしちゃいました（＾ヮ＾；）

僕は現在、中国で単身赴任中なのですが今回のオラザク選手権大賞のシマコウさんとブログを通してお知り合いになれましたので、ガンプラ復帰＆ブログ開設した者です。ただ今３ヶ月目です。

ＭＧドムは日本（秋田）の実家に仮組み済みの在庫があるので、いずれは作る予定ですが、なかなか良い案がありません。発売当時はボリュームあるスタイルのＭＳをうまく再現したものだな～と感心しました～。

現在、シャア専用ゲルググVer2.0をベースにガンダムＡで連載中のC.D.A版シャア専用ゲルググ改を製作中です。お暇な時でもチラ見していただきアドバイスいただけると嬉しいのですが、ちとＫＹですね（滝汗

ＭＧドムとガンダム2.0頑張ってください。（＾ヮ＾）

■ Type-S 様
ＭＧに限らずガンプラ自体が試行錯誤しながら今に至っているので
作り易さという点に関してはやはり新しい商品の方が楽ですね。
ＭＧドム発売の頃は"後ハメ"というアプローチそのものが
まだ一般的ではなかった時代であったことと
重ＭＳはやっぱり骨太なのでは･･･という印象もあったと思います。

関節部に関してはベストの仕様というのは
未だ見出せていないというのが正直なところで
適材適所で製品化していくというのが現在です。

ＡＢＳの場合、塗装の問題もありますが
可動部に使用した場合の磨耗という問題が厳然としてありますし
ポリキャップの場合、ポリキャップを収めるクリアランスと
経時変化により保持力が弱くなるという問題があります。

様々な方法を組み合わせながらベターな方法を探っていきたいと思います。

■ がんだまー様
ホテルで模型製作というのは短期ながら私も経験がありますが(笑
必要なものが手元に揃わなかったり、
細かい作業をするには照明の照度が足りなかったり等
環境としては厳しいですね。

そんな中で丁寧に作業を進められているのが
画像とテキストを通じて感じられます。

作業途中で度々全体のバランスを確認されているようですので
仕上がりがとても楽しみです。
ディティールや塗装、仕上げに関しても
早めにイメージを固めておくと良いと思います。

これからも時々覗かせていただきたいと思いますので
是非頑張って完成させてください。

これからも宜しくお願いいたします。