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December 05, 2008

U.C.HARD GRAPH / 1ヶ月を超えたけどとにかく61式戦車を作る(17)

■ 塗装の剥がれ(チッピング)

基本塗装~ウォッシング~ドライブラシが終了した段階で
一通りの車体色の塗装は終了。
これから仕上げの段階に移行する。
博物館に安置されているお飾りの車両であれば必要はないが
活きた戦車であればそれなりの仕上げは行いたい。

人が乗り降りする事を考えると
手で触れる頻度の高いところや軍靴で踏みつけるところは塗装が剥げるはず。
被弾したり何かにぶつかればやはり塗装は剥げるはず。

不幸にして車をガードレールや電柱で擦った経験のある人なら
車体に付く擦り傷に頭を抱えたこともあるかもしれないが
そういう傷を模型でも表現していこう…というのが今回の趣旨。

Hg065
硬いものが当たったりすることで剥げた塗装を表現するのであれば
車体色の塗膜をデザインナイフで削るように傷を付けていくと良い。
大きさや形が均一になるとかなり嘘くさいので、まばらな感じで削っていく。

この時、最初に塗装しておいた金属色が見える程度に軽く削るというのがポイント。

Hg066
擦れて塗膜が磨耗したような表現は
該当部位に1000~1500番くらいのサンドペーパーで軽く擦ってやると良い。
これも塗膜がうっすらと削れて下地の金属色が見える程度に
"軽く擦り"を繰り返して適度な状態になるまで根気よく作業する。

Hg067
転輪などは走行中に小石を跳ね上げたり、履帯そのものとの摩擦があるため
最も傷の付きやすいところなので、塗料の剥がれは必須であろう。

起動輪の歯の部分はサンドペーパーで車体色を削り
ロードホイールの金属部分はデザインナイフで傷つけていく。

どういう状態で塗装の剥がれが生じるのか???
という点を意識して、スケール感を失わないように作業を行うことが肝要ではある。

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