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November 13, 2008

U.C.HARD GRAPH / 1ヶ月で61式戦車を作ってみる(11)

■ 工作にひと工夫、或いはオサーンの知恵袋

戦車模型の場合、車体や砲塔などにフックやステップのパーツが付いていることが多い。

パーツ自体が小さいため、パーツを切り出し、整形する際には
破損しないように、部品が飛んで無くならないように・・・などと結構神経を使う。
Hg045 ゲートの位置も左画像のように
バーの中央に設けられていることも多く
整形する際にパーツを折ってしまう
というような経験を持つ人も
少なくないのではなかろうか。
ある程度の大きさのパーツであれば
ゲートカットし、目玉クリップで
両足の部分を固定し、棒やすりで
整形すれば結構きれいに仕上がる。

Hg046 それでもパーツを飛ばしてしまう
こともあるので、カワグチ的には
パーツから少し離れたところで
ゲートカットし、先に本体に接着してしまう。
この時に本体の受け穴をピンバイスを使い
少し深くしておいてやると良い。

で、ゲート跡の付いたままのパーツを
ピンセットを使い、取り付け足の先端に
接着剤をつけて本体に仮止めし
流し込み系接着剤で固着する。
強度を得るために接着剤が完全に乾くまで待つ。
オイラ的にはこの手の作業を行った時は他の作業に移行し
一晩ほったらかしにして翌日から作業を再開するようにしている。

Hg047
接着剤で固着後、パーツを整形し始めるのだが
ゲート跡の残り具合に応じてデザインナイフや棒やすり、紙やすり等を
使いわけながらパーツを折らないように丁寧に整形する。

この時、本体との空間に"あて材"を挟み押す力でパーツがしなったり
破損したりするのを避けると良い。
今回は細切りしたプラ板をすき間に合わせ厚さを調整しながら差し込み
あて材としている。

Hg048 ゲート跡が気にならないくらい
整形できればそれでオケー。

もし整形時にパーツが折れても
両足部分で本体に固定されているので
ズレが生じないよう注意して
接着剤を流し込めば
リカバーは比較的容易に出来る。


戦車模型に限らず、MSのディティールアップなどで
このようなパーツを使う人もいるだろうが
キレイに仕上げる方法として覚えておくと役に立つ・・・かもしれない。

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Comments

AKと申します。『October 23, 2008 ガンプラと可動』にて1/100ダブルオーについてコメントさせていただきましたので、ご覧いただければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。

Posted by: AK | November 15, 2008 05:43 AM

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