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December 02, 2005

人権と感情

広島での幼女殺人事件のニュースが報じられ続けている中
栃木でも小学校一年生の少女が学校帰りに行方不明となり
変わり果てた姿となって発見された

普段迎えに来るお婆さんがたまたま来れなかった時に生じた事件
迎えに行っていれば・・・と自責の念に苛まれているであろうお婆さんの心情を思うと
犯人像、動機も未だ不明ながら弱者を手にかける犯人に対する憤りは増すばかりではある

ある日突然誰とも知れぬ者の手にかかり子供を失う
理不尽この上ない
どんな理由があるか知らんが、幼女を手にかける犯罪者に対し
容疑が疑いようもないものであれば極刑をもって断罪すべし
そう思うのは俺だけではなかろう

加害者の人権と被害者の人権
よく論ぜられる問題ではあるが、今存在しない者の権利よりも今存在するものの権利
というような空気がどうしても感じられる
被害者の人権と遺族の人権も必ずしも同等であるようには思えない

報道では広島の事件では容疑者の詳細を掘り下げるということであろう
ペルーの容疑者の親族へのインタビューなども行われている
そうした報道を見ていると遺族の存在が忘れ去られているようにすら見える

これから栃木の事件の真相解明がニュースの焦点となるであろうが
お婆さんにマイクを突きつけるようなことは控えて欲しいものだ

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