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November 27, 2005

想い出としての戦争

今日はBAKAC台湾大会の表彰式があり、順当な日記ネタとしては
その辺の内容になるはずだった
まぁ、それはイベントレポに譲るとして
昼食は魯肉飯で有名なレストランに案内された

人気店ということで店内は混み合っていたが、入店してすぐにテーブルが空き
一行は腰を落ち着けることが出来た
家族連れで昼食を楽しむ人々の中には観光客と思しき日本人の姿もあった
我々のテーブルの後には2つのテーブルを囲む80年配と見受けられる
20人弱の日本人の一団があった

御老輩の1/3ほどの方は旧軍の海軍帽を被っておられた
おそらく太平洋戦争中に台湾に駐屯していた海軍航空隊の方々であろう
話されている内容は聞こえてこなかったがすこぶる上機嫌の呈は感じられる
かつて明日をも知れぬ若き日に過ごした地を懐かしむツアーなのだろう

しかし、旧軍の海軍帽を誇らしげに戴き歓談する姿は少なからず違和感を感じる
ニュースなどで時折り戦没者の慰霊に訪れた方々が旧軍の帽子を被り
花を捧げ黙祷する姿を目にすることも少なくないが、勿論そこには違和感などはない
命を散らした戦友に対する哀悼の気持ちと、かつて過ごした戦地を懐かしむ気持ち
微妙な温度差はやはり周囲にも伝わってくる

靖国神社の屋台のテーブルを囲んで、ということであればある程度納得も出来るが
親日的な国とはいえ、少なからず異国である日本の軍靴が国土を往来し
寸土を削るような地上戦は無かったものの空襲もあれば徴兵も行われた国である
配慮というものはやはりあってしかるべきであろう

気にし過ぎと言われるかもしれないが・・・

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