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August 10, 2005

泣きたい男たち

少し前に「泣きたい男たち」が増えているという話を聞いた
本やドラマ、映画といった泣きアイテムに癒しを託す男が多くなったということらしく
本屋やレンタルビデオ屋などでも意識した売り場を設けている店もあるという

ギャルゲーに涙する俺的には以前より「泣きたい男」としての自覚があるので
別に今更・・・というのが正直なところではある

そんな「泣きたい男」的には昨日CXで放映された
江原啓之の天国からの手紙』はもうたまらん
元々オカルティックな番組は可能な限りチェックするタイプではあるのだが
今回で4回目(?)となるこの番組は心霊番組としてではなく泣ける番組として見てしまう

 かけがえのない大切な人を失った残された人たちの悲しみ
 不本意にも大切な人と別れ行くべきところに行けない人たちの無念
 現実を受け入れ、愛する人と改めて決別し、先に歩を進めなければならない痛み

語弊があるかもしれないが、構成要素的には泣けるギャルゲーにかなり近いものがある
ギャルゲーとの決定的な違いは
それが実話であるということ
我が身にも起こりえる話しであるということ
その決定的な違いが仮想現実では得られない想いを喚起させる

江原さんを通じ語られる故人の最後の様子や想いは時として残酷な言葉となって発せられる
それでも知らずにはおれない残された人たちの思慕の念
フラグの立て方で分岐する仮想現実世界の運命とは異なり
ハッピーエンドのあり得ない世界で生きなければならない人たちの姿は哀しくも美しい

世の中を斜めに見ながら涙を忘れた者になるくらいなら
傍から見るとカッコワルイかもしれないが泣ける感情を持ち合わせて生きていきたい

「泣きたい男」いいじゃないか

             - 閑話休題 -

昨日あたりから「泣きたい男たち」ならぬ「泣き言を言う男たち」が
テレビを賑わしているのだが、やっぱり言ってることに筋は通っていないように思うよ

-意に従わないからといって仲間を抹殺しようとする所業はけしからぬ
-身内を殺そうとする者が選挙に勝てる道理がない
-ローマ帝国で囚人とライオンを戦わせるような選挙というのはどうよ
-参議院で否決されたからといって衆議院を解散するというのは常軌を逸した所業だ
-弊履を捨つるが如く党内民主主義を蔑ろにする指導部はヒトラーに勝るとも劣らぬ
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党議拘束を反故にして自らの信念を通そうとした人達とは思えないよ、やっぱり
むしろ賛成派の「党内の大掃除で反対勢力を一掃する」という言の方が判り易い
判り易ければ良いという単純なことでは勿論なかろうが、改革への気概はまだ感じられる

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