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April 07, 2005

昭和20年4月7日

60年前の今日は太平洋戦争で巨艦大和がその短い生涯を終えた日として報じられている
年末には角川春樹氏の久し振りの映画復帰作(?)
「男たちの大和/YAMATO」が東映系で公開される
敗色濃厚という言葉すら陳腐と思える大戦の終局で
母港に係留されたまま空襲で没するくらいなら最後の死に花を咲かせてやりたい
というおおよそ戦略・戦術とはかけ離れた感情論的判断から実施された菊水一号作戦は
浪花節的感情からすれば悲劇のドラマではある

しかし「大和沖縄特攻」「戦艦大和の最期」といった言葉から連想されるのは
武勲艦「雪風」の名くらいのもので
大和と共に出撃し帰ることのなかった
「矢矧」「磯風」「濱風」「霞」「朝霜」の名に思いを馳せる人は少ない
まして同時に行われた第一次航空総攻撃で散った
230機の特攻機に思いを馳せる人はいるのだろうか

個人的な思いとしては悲劇に酔う的な感覚はどうも嫌だ

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