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April 11, 2005

雨の日は飲み過ぎに注意

今朝出社直前に地震があった
千葉県北東部を震源とする震度5弱の地震だったらしい
船橋界隈は多分3~4弱くらいだったと思うが
長い揺れで嫁さんは寝ている姫さんをタンスなどの家具を避けて部屋の真ん中に連れて来た
雨風に弱い京成線、多分遅れてるんじゃないかと早めに家を出たが
特急のくせに各駅停車並みのスピードとダイヤの詰りで
案の定会社には10分ほどの遅れで到着した
車中で今日の日記ネタはコレかなぁ・・・などと思っていたのだが

本日の業務を終了し帰途に就いたのは22:30頃
都営浅草線浅草駅で暫し電車が来るのを待ち特急が来たところで白線を越えドアに歩み寄る
ドアが開き降車客が途切れたところで乗ろうとした時
それまで寝ていたと思われる50代くらいの会社員風のおじさんが
急に立ち上がってドアに駆け寄ろうとした
今日は一日中細かい雨が降り続き、春は何処に行ったんじゃ?というような天気
車内の床も滑りやすくなっている
件のおじさんかなり酩酊していたようで気持ちに足がついていかず盛大に転倒した
混んだ車内だったら良かったのだが
生憎車内はシートこそ埋まっているものの立ってる人もそう多くはない
勢い余ったおじさん、ヘッドスライディングよろしく頭からドアとシートのコーナーに
滑るように突っ込んでいった
ヘッドスライディングならまだ手が先につくからいいのだが
顔面から倒れこむように突っ込んでしまったので受身も何もあったもんじゃない

起き上がろうとするが酔いのせいか痛みのせいかなかなか起き上がれず
そうこうするうちに床に血が流れだした
鼻血と言うには多すぎる流血
乗客誰もが一瞬固まる中、降車した人に呼ばれた駅員さんが
流血収まらぬおじさんを車外に抱え出す
抱えあげる時ももちろん大量に流血
どうやら持っていた傘の柄が鼻に当たっていたらしく、鼻が折れたんではないかと思われる
その後血の跡も生々しく電車は浅草駅を出たが、停車駅で乗ってくる人たちは
吐瀉物が散っている車両に乗り込んだ時のように
皆一様に乗ろうとした足を止めあたりの様子を伺う
同乗していたおばちゃんが聞かれるともなく説明しているのを横目にあのおじさんのことを思う

多分朝家を出る時には「今日はちょっと飲んで帰るから先に寝てていいぞ」とか言って家を出て
地震の影響でダイヤが乱れた通勤電車に悪態をつきながら1日の仕事を終え
飲んで店を出る時に同僚か取引先さんに「それじゃ、また明日」と言って分かれ
後は静かに一日が終わるはずだったんだろうなぁ

服を血で汚したおじさんの姿に家族は何て言うんだろう?
明日は会社に行けるんだろうか?
会社に行っても同僚や上司から何て言われるんだろう?

余計なお世話だがいろんな事を想像してると実に切なくなる
不運と言えばそれまでだが、おじさんが特別何かという訳でもない
もしかしたら自分もそんなことになる事があるかもしれないと思うと・・・

とりあえず自分がそうなったら嫁さんには酔って電車の中で喧嘩したとでも言っておこうか
あ、でもそうすると騒ぎが大きくなるから
カッコ悪くても正直に酔って滑って転びますたと言っておく方がいいんだろうなぁ

雨の日にサンダル履きでコンビニに行って横断歩道で滑って捻挫という前科もあることだし・・・
嗚呼、なんか切ないなぁ・・・

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