02 関東

2010年11月22日 (月)

【 ホビーショップ アンディ (埼玉・越谷) 】

20101122a店頭コンテストを行っているので
応募作品を評してもらえませんか?
という写真入りの封書をいただき、
せっかくだからお店に伺って
作品をナマで見せてもらえますか?
と返信させていただいたのが
今回の訪店のきっかけでした。

事前にサイトなども拝見したところ
スケールメインな感じのお店で
店内に入りまず目に入るのがAFV・ミリタリー作品が並ぶガラスケース。

20101122b近在のプロモデラーさんの作品ということで雑誌掲載作品を間近に見ることが出来ます。
アンディさんの周辺はプロモデラーさんが結構住んでらっしゃるらしく
ツールやマテリアルの補充にもよくいらっしゃるとのこと。

店頭にはあまりストックは置かれないそうですが頻繁に問屋さんに通ってらっしゃる
ということで、必要なものをマイスターさんにお願いしておくと
取り寄せてもいただけるらしく、新しいツールやマテリアルなども
実際の使い勝手を良くご存知のマイスターさんなので質問などにも応えてもらえます。
常連さんも気さくな方が多いようでお客様同士のコミュニケーションも活発。
展示会などを通じて友達が友達に繋がるような感じで、
お店を媒介としたプラモ好きコミュニティが出来ているようです。

20101122cスケールメインとは言え、ガンプラもかなりの品揃えで
スケールモデルに詳しい常連さんとガンプラモデラーさんのコミュニケーションも盛ん。
ただ、子供たちのプラモへの興味の喚起は他店同様にアンディさんでも課題とのことで
模型と並んで売られている駄菓子を目的に来る小学生は少なくないようだが
彼らが模型に興味を示すにはなかなか至らない様子。

20101122dそこで濱野マイスターが考えたのが
今回の"ぎらこん"。
腕を競うというよりも、お題を設けて
みんなでプラモつくりを楽しもうよ…
というのが主旨。

お客様の投票で順位を決める
というコンテストで
優勝者には大量の駄菓子と
"ぎラ王"という称号が
強制的に与えられるという。

実際に作り応募する子供は
まだいないものの
投票すると駄菓子がもらえる
ということで駄菓子目当てに
投票する子供は多く
現在票の3~4割は小学生。

子供たちへの様々なアプローチを
試行錯誤された上で今回はモノで・・・
という手を講じたとのこと。
どんなきっかけでも構わないので

模型店に子供たちが来るというのが第一歩。

その上でいかにしてプラモに興味を持ってもらうために何をすればいいのか・・・。
即効性のある回答はもちろんなかなか得られないが
思いつくことは何でもやってみたい。

創業32年のアンディさんの二代目店主でもある濱野マイスターさん。
ご自身が子供の頃から慣れ親しんできた模型だからこそ模型に対する思い入れも強く
実際に作ることが好きだとのことで、そんな模型を一人でも多くの人に
知って欲しい気持ちは人一倍なのかもしれません。


20101122eホビーショップ アンディ

埼玉県越谷市大沢4-7-12
Tel:048-974-3809
営業時間:平日11:00~20:00/
     土・日・祝10:30~20:00
定休日:毎週火曜日
最寄り駅:東武伊勢崎線
北越谷 東口徒歩7分


ホビーショップ アンディ HP

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2010年9月 6日 (月)

【 ラッキーベイフォート (神奈川・横浜) 】

昭和40年代から横浜で模型の販売をされているラッキーさん。
平成18年に市内にあった系列複数店舗を統合され
現在のラッキーベイフォートさんになったとのこと。

20100906aサイトでアクセスを確認して実際に京急・日ノ出町駅から地図に従い歩いていくと
すぐに入店しているビルが見えてくる。
コンビニの"am/pm"が目印・・・とのことだったが、現在無くなっているのでちょっと注意。

エレベーターで4階に上がりドアが開くとすぐに店舗入り口がある。

個人的にはスケールのお店というイメージを持っていたが
広い店内には整然と商品棚が並び、
国内外の様々なカテゴリーの模型が店内を埋め尽くすように並んでいる。

20100906b店内各所にはガラスケースが置かれ、様々なカテゴリーの完成品が並んでいる。
コンテストなども実施されているということで
応募作品などもケースに収められ閲覧することが出来るので
いろいろな方の様々な作風を実際に感じることが出来るというのはやはり楽しい。

20100906cキットだけではなくツールや塗料など、製作資料となる書籍なども多数揃えられている。
塗装に関してはお客様から聞かれることも多いそうで
各社の同名塗料の発色や相性など、特に最近は金属色についての質問が多いとのこと。

20100906dマイスターさんの作品を拝見したい…というお願いに
吉橋さんが持ち出して来てくださったのは
1/144の2体のズゴック。

どちらもHGUCではなく旧シリーズのキットで
シャア専用ズゴックは中学生の頃に作られた
作品であるとのこと。
量産型ズゴックを買って、見よう見真似で塗装し
シャアズゴックとして完成させたもの。

量産型ズゴックは同じキットを今の技術で作ったら…
ということで最近製作されたものとのこと。
昔の作品を大切に保管してらっしゃるから出来る
自分のプラモ史的な楽しみはやはり模型ならでは
ということを実感できます。

ホームページで掲載する写真を撮る時は
レジカウンターに白布を敷き
撮影されている、とのことで
今回も即席撮影スペースを設けていただいた。





ラッキーさんのマスコットキャラクターということで
ホームページなどにも掲出されているオタマジャクシのイラストがある。
由来をうかがってみると、
「創業以来模型の好きな人たちに支えられながら営業してきましたが
 まだまだ成長途中、"ひよっこ"とは言いませんが
 いつも頑張って"もうすぐカエル"を目指したいので脚もあります。」とのこと。

以前は横浜エリアにも多くの模型店さんがあり競っていた時代もあったようですが
すっかり専門店が少なくなってしまった今だから
模型の好きな人に便利に使ってもらえるお店であり続けたいとのことでした。

20100906eラッキーベイフォート

神奈川県横浜市中区長者町9-175
第10吉田興産ビル 4階
Tel:045-252-2557(代表)
営業時間:月~土12:00~21:00/祝祭日10:00~20:00
定休日:元旦を除く年中無休
最寄り駅:京急本線 日ノ出町駅 徒歩2分

ラッキーベイフォート HP

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2010年8月 4日 (水)

【 ボークス秋葉原ショールーム (東京・秋葉原) 】

100804aガレージキットの老舗メーカーとして、
またスーパードルフィーに代表されるアグレッシブなドールメーカーとして
造形に関わる人なら誰もがその名前を知るボークスさん。

今でこそ造形の街とも称される秋葉原だが
駅前のラジオ会館(通称:ラジ館)にボークスさんが出店されたのは十余年前になる。
当時はまだ街の顔は電気街の装いで19時を過ぎると中央通りは人影無しという時代。

ガンプラなどもお取り扱いいただいているということでバンダイとのお付き合いも長く
2001年にHGUCガンダムを発売した折の秋葉原スタンプラリーではご協力もいただいた。

100804b秋葉原に限らずボークスさんの各ショールームのスタッフさんの多くは
かつてはお客様だったという方が多く、まさに趣味が高じて仕事に・・・という方ばかり。
様々な取り扱い商材に応じてエキスパートとも言えるスタッフさんがいらっしゃるとのこと。
お客様からの質問や相談にもしっかりお応え出来るのが強みと言えるかもしれません。

店内には"ショールーム"の名前通りにGケースが各所に並び
スタッフさんやお客様が製作された完成品の展示も行われています。

新製品やお薦め商品などは店頭の目立つ所に棚が配置され
手製のPOPなどで商品特長やお薦めポイントなども一見して判る工夫が凝らされています。

100804c各社のツールやマテリアルはもちろん、自社ブランドのツールやマテリアルなどは
造形スタッフさんたちご自身が使い勝手の良い、便利なものを求められた結果
商品化され店頭に並んでいるものばかりで
実際の使用方法や使用感なども店舗のスタッフさんたちが丁寧に説明してくださいます。

高価な道具であるコンプレッサーなどは買って後悔しないように・・・
ということで、店内にお試し用のセットが設置されています。

100804d「自分のスキルや環境に合わせて
 造形を楽しむ、とりあえずは
 作ってみるところから始めて欲しい。」

社内の異動などもあり
秋葉原SRのマイスターさんは
現在空席になっているとのことで
今回は代行ということで
梶原さんにお話を伺いました。

旧知ということもありますが
模型の国の住人同士ということで、
造形に対する思いに話が及ぶと
同行した電撃さんやプロショップ担当も
置いてきぼり状態で
勝手に盛り上がってしまった訳ですが、

-知識は必要だけど
  実践しないとスキルにはならない。
-どんな失敗をしても
  プラモデルは必ずリカバー出来る。
-自分に合った道具や手法を見つける
  というのも模型的なお楽しみ。

というようなところで意気投合状態に至りました。

今回の取材のお願いを受けて急遽製作されたという"ジム・キャノンII"
量産機にこそロマンがある、と語る梶原さん。

「苦労して作れば相応の喜びがある、それが模型でしょう。
 僕らはそんな喜びを一人でも多くのお客様に知って欲しいし応援していきたいんです。」

100804eボークス秋葉原ショールーム

東京都千代田区外神田1-15-16
ラジオ会館 6階・7階
Tel:03-5295-8160
営業時間:平日11:00~20:00/土日祝10:00~20:00
定休日:ビルの休館日は休業
最寄り駅:JR東日本・山手線 秋葉原駅 徒歩1分

株式会社ボークス ウェブサイト
ボークス秋葉原ショールーム

※今回の訪問も8月売り電撃ホビーマガジン誌の
 「いってみよう!プロショップ」同行取材ということで
 同誌と併せてご覧いただけますとより詳しい情報をお伝え出来るのではないかと・・・

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2010年6月30日 (水)

【 HOBBY SHOP TAIYO (千葉・木更津) 】

100630a
君津の太陽模型さんの支店として木更津にオープンしたHOBBY SHOP TAIYOさんは
オープンして8年になるプロショップさんです。

マイスターさんの渡邉さんは木更津店オープン以来のスタッフさんで
プラモデルだけではなくフィギュア、カードゲーム、エアガン等
TAIYOさんで扱ってらっしゃる様々な商材に関してもよくご存知で
頼りになるアニキ的なマイスターさんです。

100630bガンプラはもちろん、各社キャラクターモデルの品揃えも豊富。
B-CLUBのガレージキットなども扱っていただいているので
ちょっとガチで作ってみようか・・・などと思い立った時には
キットからツール、各種マテリアル、サプライパーツなど
必要なものは一通り揃っているので、あと必要になるのは
「頑張れよ、俺!」という気持ちだけと言っても良いかもしれません。

100630c総合ホビーショップ的なTAIYOだけに
お客様の層も子供から大人までと幅広く、常連さんもいらっしゃるとのこと。
店内に広く取られたGケースにはマイスターさんの作品の他にも
常連さんが製作して持ち込まれたものも並んでいる。

100630d常連さん同士のコミュニケーションは特別にはない
とのことですが、
ネットを介しての知識・ノウハウの習得や
コミュニティの形成が当たり前になっている昨今、
中には誤情報や思い込みで情報に
踊らされている方もいらっしゃるのが現実。
実際にトライ&エラーで培われたノウハウは
直接的なコミュニケーションを通じて得られる
側面もあるとのことです。

簡単な工作の場合、
店頭で製作されることもあるそうですが
そんな時には興味深くご覧になったり
質問されるお客様もいらっしゃるらしく
単に情報を確認する場としてのショップではなく
プラモデルが好きな人が集える場としてのショップ。

そんな空間が渡邉マイスターさんの思い描く
プロショップ像なのかもしれません

100630e
HOBBY SHOP TAIYO

千葉県木更津市東中央2-10-6
Tel:0438-20-1711
営業時間:10:00~20:00
定休日:火曜日
最寄り駅:JR東日本・内房線 木更津駅 徒歩5分

Hobby Shop Taiyo ~太陽模型~HP

※今回の訪問も7月売り電撃ホビーマガジン誌の
 「いってみよう!プロショップ」同行取材ということで
 同誌と併せてご覧いただけますとより詳しい情報をお伝え出来るのではないかと・・・

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2010年5月26日 (水)

【 おかもと模型 (埼玉・ふじみ野) 】

100526a
100526b 「お客様の大半は常連さんですね・・・」
とおっしゃるマイスターの岡本さんは
昭和38年創業のおかもと模型の
2代目店長さん。

先代の奥様から創業当時の写真を
拝見しましたが昭和の時代が感じられる
一葉ではありました。
手作り感満載なガンダムとスコープドック
の写真もありますが、
これらは1980年代初期に夏祭りの時にダンボールで作ったものなのだそうです。

ガンプラに関してはなるべく多くの種類を店頭に並べたいということで
シリーズごとに分類され隙間なく並べられています。
レジ周りにも塗料やツールの新製品などが並べられ
先日の静岡ホビーショーで撮られた写真がデジタルフォトフレームを使って
紹介されたりもしていました。
100526c
塗料やツールの種類も多く、家の近くにあると嬉しい模型屋さん、という印象を受けます。

ガンプラの並ぶ壁面にはGケースが置かれていて
サンプルキットを組み上げたディスプレイやマイスターさんの作品、
お客様が持ってこられた作品なども展示されています。

おかもと模型さんでもプロショップ専用サイトに掲出していた
"スキルアップ講座"が出力され貼り出されていました。
実験的にやらせていただいたページでしたが
実際に使っていただいている様子を拝見するとこういうものも充実させないと・・・
という反省の念を強くする次第ではあります。

100526d歴史のあるお店ということで新製品に混じり懐かしいプラモなども見られたりします。
レジ奥のGケースの中に飾られていたお宝の中に昔むかしの"カブト虫"を発見。
一定以上の年齢の方には思い出深い(?)アレであります。
小松崎画伯の箱絵は存在感あり過ぎだったりしますが・・・。

「子供たちや新しいお客様はあまりいらっしゃらないのが寂しいですね・・・」
というのは冒頭のマイスターさんのお話の続きではありますが
「常連さんが家庭を持たれて、その子供さんと一緒に来店され
 親子でプラモデルを楽しんでくれるようになるといいですね・・・。」
というお話しは我々も目指すところでもあり、
そんなプラモシーンが普通に見られる市場環境を作り上げたいものです。

100526eおかもと模型

埼玉県ふじみ野市鶴が舞2-7-9
Tel:049-261-1559
営業時間:平日13:00~21:00
     日・祝日11:00~20:00

定休日:月曜日
最寄り駅:東武東上線
      上福岡駅 徒歩7分

■ おかもと模型のホームページ

※今回の訪問も6月売り電撃ホビーマガジン誌の
 「いってみよう!プロショップ」同行取材ということで
 同誌と併せてご覧いただけますとより詳しい情報をお伝え出来るのではないかと・・・

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2010年4月29日 (木)

【 良元堂 (埼玉・東松山) 】

100429b001初めて模型を手にしたのはどこだったか
覚えていますか?
ある年代以上の方は
学校の近くの駄菓子屋さんや
文房具屋さんで買ったのが最初、
という方も少なくないと思います。

模型屋さんはちょっと敷居が高くて・・・
という子供たちにとって
「模型趣味の入り口」でありたい、
とおっしゃるのは、創業56年の文房具店、
良元堂二代目店長さんで、プロショップのマイスターさんでもある利根川さん。

100429b002
「うちの本業は文房具屋だからマイスターなんて名乗るのは専門店さんに申し訳ないよ」
と謙遜しておっしゃる利根川さんですが、
物心着いた頃から教材模型やプラモデルが身近にあり
子供の頃から模型と接してこられた利根川さんは
小学校高学年の頃には友達に頼まれて作ってあげることもあったそうで
そういう意味では生粋のマイスターさんと言えるかもしれません。

その後も模型趣味は続き、タミヤさんのRCカーグランプリに出場するために
急いで仕上げたR/Cカーを持って静岡まで行かれたこともあったそうです。

100429b003様々な模型に接してこられた中で
プラモデルの魅力のひとつでもあった
安価の"動力モノ"が少なくなっている最近の市場は
子供たちにはやや魅力に欠けているのではないか
と感じてらっしゃるそうで
その辺はカワグチ的にもかなり同感だったりします。

学区内の子供たちだけではなく
東上線沿線のお客様も多くいらっしゃるそうですが
子供の頃にこちらのお店でプラモデルと出会い、
今も模型趣味継続中な方もいらっしゃるようで
まさに子供から大人まで
様々なお客様がいらっしゃるとのことです。

100429b004
模型専門店さんではあまり扱われていない道具などで
実は文房具店さんでは普通に扱ってらっしゃるものもあったりします。
「使えそうかなぁ・・・」などと想像し、実際に試してみると
意外なアタリだった、などということもあります。

模型の棚を拝見しながらも、つい文房具の棚に気持ちが向いてしまうのは
模型の国の住人の性なのかもしれません。

100429b005良元堂

埼玉県東松山市松葉町1-6-5
Tel:0493-22-0439
営業時間:9:30~19:30
定休日:元旦(1/1)のみ定休
最寄り駅:東武東上線 東松山駅 徒歩4分

■ 良元堂オンライン

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【 ケイ・ホビー (埼玉・川越) 】

100429a001西川越駅改札を出ると少し離れたところに
ケイ・ホビーさんの看板が見えます。
それを目印に歩みを進めるとエアガンや
RC等のアクティブ系のホビー商品を扱う
本館に至ります。
その道行きの途中、
駅から県道15号線に出て左折し
少しの所にプラモデルを扱う店舗あり
今回はこちらの店舗の方へ
お伺いすることになりました。

100429a002様々なジャンルの模型商材が並ぶ中、
壁には各社の新製品情報などが掲出されていますが
ガンプラをはじめとするキャラクターモデルのコーナーには
専用の"情報ボード"が設置されています。
販促用にお送りしているPOP等はもちろん
自作の新製品情報などが簡潔に
見やすくまとめられていて
お客様からは大変好評のようです。

店内には製作実演が行えるスペースもあり、
製作途中の作品なども飾られていますが
マイスターの内田さん自身は基本的に模型製作は
家に帰ってから・・・という意識が強いそうです。

仕事から帰って家族との時間を過ごした後に模型の時間を楽しむ。
一般的なお客様と同じ生活条件の中で模型と接することで
お客様が求められている事も理解できるし
お客様とお話ししていても納得していただけるのだそうです。
100429a003
「マイスターとは名乗っていますが、いつもお世話になってるお客様たちに
 押し上げてもらってマイスターをやらせていただいているような感じです。」

子供たちにプラモデルに興味を持ってもらいたい、
常連さんとのコミュニケーションも大切にしたい、
お客様との繋がりを一番に考える内田さんは
商売としての立場、模型趣味人としての気持ちをしっかり意識された上で
お客様と接してらっしゃるようで
そんな内田さんと一緒に模型を楽しむ仲間でケイ・ホビーさんは賑わっているようです。

模型業界に携っている方や模型誌上で活躍されているモデラーさんも来店される
とのことで、コンテストやサークル活動も活発に行われているとのこと。

100429a004MGジンクスが発売になった折にサークルの皆さんの中から
「ジンクスを30体揃えよう!」という声が上がり、
各人各様の思いが込められたジンクスが一堂に会したそうです。
その一部は他の完成品・作品と共に店内のケースに飾られていますが
どの作品からも作者さんの思いが伝わってくるように感じられます。

一人で完結するよりも模型を通じていろんな人と出会えることが楽しい。

プロショップが本来目指したいひとつの方向性を
実際にマイスターさんとのお話の中で実感することが出来たのは
大きな収穫だったように思えます。

100429a005ケイ・ホビー

埼玉県川越市小ヶ谷673-4
Tel:049-293-3818
営業時間:11:00~21:00
定休日:木曜日(祝日は営業)
最寄り駅:JR東日本・川越線
      西川越駅 徒歩1分

■ ケイ・ホビーWeb

※今回の訪問も5月売り電撃ホビーマガジン誌の
 「いってみよう!プロショップ」同行取材ということで
 同誌と併せてご覧いただけますとより詳しい情報をお伝え出来るのではないかと・・・

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2010年3月23日 (火)

【 アソビットホビーシティ (東京・秋葉原) 】

1999年にラオックスさんが秋葉原にホビー館を出店され
以来、ホビー市場の変化に対応するような形で店舗形態を変化させながら
現在アソビットホビーシティとしてホビータウン秋葉原の一角を形成しています。

100324a地下1階から7階までのフロアの中で今回お伺いしたのは
3階のガンダムフロアと4階の工具・塗料フロア。

100324bエスカレーターで3階に着くと、アソビットさんのお奨めアイテムがまず目に入ります。
現在は映像効果もあってガンダム・ユニコーンのシリーズがイチオシ。

完成品の並ぶ什器には新製品から従来品、リアル、SDと
ガンプラ各シリーズがフロアの視界いっぱいに並ぶ様は
まさにガンダムフロアという雰囲気です。

100324c秋葉原にホビーショップが多いのは既にご存知の通りですが
その中でも工具、塗料、各種造形材料など、模型趣味を強力にサポートしてくれる
関連アイテムの品揃いは秋葉原屈指と言えるでしょう。

フロアには工房があり、土日には新製品を使った製作実演が行われます。
実演の内容は工作から塗装まで様々ですがお客様からの関心が高いのは
エアブラシを用いた塗装に関する実演だとのことで
実演で用いられたサンプルなどは店内にも作品と共に展示されています。
100324d実演を終えた後はお客様とコミュニケーションを取られるのが楽しい
とおっしゃる森下さんは80年代ガンプラブームの頃からの模型趣味ということで
様々なテクニックで完成品を製作されていますが
個人的には80年代テイストでの仕上げが好みであるとのこと。

自分が作りたいものを納得のいく形で作ろうよ・・・
という気分でお客様と接してらっしゃる森下さんは
完成した作品を持ち込んでいただければ
店内に飾らせていただきますともおっしゃっています。

スタッフさんのコンペや電撃ホビーマガジンの作例の展示など
様々な作品に接することで刺激を貰いながら
お客様とガンプラを楽しんでらっしゃる森下さん。
質問などがあれば気軽に声を掛けて欲しい・・・とのことです。

※今回の訪問も 4月売り電撃ホビーマガジン誌の
  「いってみよう!プロショップ」同行取材ということで
  レポートさせていただいてますのでマイスターさんの作例など
  合わせてご覧いただけますと幸いです。


100324e
アソビットホビーシティ

東京都千代田区外神田1-15-18
Tel:03-5298-3581
営業時間:10:00~21:00
定休日:なし
最寄り駅:JR東日本 秋葉原駅 電気街口 徒歩2分

■ アソビットホビーシティHP

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2010年2月24日 (水)

【 DHM版"いってみよう!プロショップ" 】

DHM版「いってみよう!プロショップ」でヤマシロヤさんが紹介されることになり
こちらのブログでは既にご紹介させていただいてましたが
DHM誌の担当さん、バンダイのプロショップ業務担当の"りりっち"と3人で伺いました。

3/4に店舗をリニューアルオープンされるとのことでお忙しいところ、
玉木マイスターに前回うかがった話も含め、いろいろとお話を伺いました。
その様子はDHM誌3月売り号をご覧いただけると幸いであります。

リニューアルされる店舗は、場所は変わらずの上野駅前の建物ですが
それまで6階にあった模型フロアが5階に移動し
フィギュアと併せて"ホビー・フィギュア"フロアになっています。

現在フロア移動中とのことですが、商品関係は既に移動を終え
完成品のディスプレイを移動しているところ。

模型の方は棚割り、レイアウトが6階の時とほぼ同じで
商品を探すのも全く迷うことなく違和感ゼロ。
それはそれで不思議な感覚ではあります。

ちなみに改装中ではありますが、
ホビー・フィギュアフロアを含む各売り場さんは平常通り営業されていますので
お買い物に行かれる方は安心してお出かけください。

ということで、今回は取材中の写真などを・・・。

20100224上画像はリニューアル改装中のフロアでお話をうかがい、
玉木さんの作品を撮影、説明を受けている時の写真であります。

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2010年2月16日 (火)

【 ENJEL模型 (東京・江戸川) 】

100216a子供たちが模型店の店頭から姿を消した・・・
と言われるようになって久しい。

子供たちの"コミュニティの場"
であることにこだわり、
いわゆる"昔ながらの模型屋"として
営業されているのが
今回お伺いした"ENJEL模型"さん。

創業はR/Cショップとしてスタートしたのが
1980年とのことなので、今年で30周年というガンプラと同い年さんのお店だったりします。

5~6人入るといっぱいになる店内ですが、
出入り口以外の壁面いっぱいに模型やツールの棚が置かれ
店の中央には小さなテーブルが置かれており
子供たちは買ったその場で作り始めることも出来ます。

100216b
便利なツールなどを持っていない子供たちにはマイスターさんがマイツールを貸し出したり
製作のアドバイスなどもされています。
また、閲覧出来る模型関連書籍があったり
定期的に行われているコンテストの写真などがファイルに収められていて
様々な作品を感じることで"模型を作ること"への興味が高められています。

100216c 以前は電撃ガンプラ王に参加する
子供たちを会場に引率したり
近くの施設を借りてミニ四駆大会を行ったりと
テクニカルな面だけではない
"模型の楽しさ"を知ってもらうことを
子供たちと一緒に
楽しんでいらっしゃるようです。

100216d
大変失礼な物言いになりますが"模型屋のおばちゃん"という感じの
マイスターの粟井さんの個性によるのでしょうが
店に訪れる子供たちと話していると模型の事ばかりではなく、
学校や友達同士、家の事なども話題に上がるそうで
お店とお客様の距離感が非常に密接な印象を受けます。

他店の例の漏れず訪れる子供たちが少なくなっている現実はあるものの
子供たちのコミュニティであると同時に地域のコミュニティでもある
という"町の模型屋さん"というスタイルが
"ENJEL模型"の最大の特徴と言えかもしれません。

※ 今回は3月売りの"Hanako FOR MEN (マガジンハウス)"の取材で
  ミュージシャン
の「かせきさいだぁ≡」さんとお伺いするという企画に合わせて
  訪店させていただきました。
  その時の様子は"Hanako FOR MEN"でご覧いただけると幸いであります。

  ちなみに、店名の"ENJEL"という表記に関して
  何故"ANGEL"ではないのか・・・という素朴な疑問に関しては
  おそらく同誌で触れられるのではないかと。


100216e

ENJEL模型

東京都江戸川区松島1-28-12
Tel:03-3654-7318
最寄り駅:JR東日本 総武線 新小岩駅南口
                     徒歩20分

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