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2017年1月

2017年1月19日 (木)

GBWC2017に向けて

GBWC2016世界決勝から早いもので1ヶ月が経った。
2017年も第7回大会として開催予定なのだけれど、
現在、運営的にはレギュレーションの見直しなども行いつつ
実施要項を検討していたりする。

例年通りのスケジュール感で実施されることになれば
7月の中国エリア予選(上海)あたりから代表選考が始まる訳で
今のタイミングだと既に作り始めている人も多いと思う。

GBWC2017に応募しようと思っている方々、
老婆心ながら"作品"を製作するに際して意識しておいた方がいいよ…。
という点が幾つかある。

折々にそうしたことはいろんなカタチで触れていくつもりだが
今回ここで記すのもその一環。

「作品の写真撮りは案外重要です」

これは日本のような予選段階で写真審査を行うエリアに限らず
本選ゲンブツ一本勝負のエリアでも言えることで、
写真を撮ることにより自分の作品を客観的に見直すことが出来る。

作っている最中には気付かなかったエラーを
写真撮りし画像を見て気付くということは多々ある。

また、コンテスト応募作品というのは他人に見てもらうことが前提となる。
その時に、作品の一番の見せ場となるメインカットをどう撮るのか…
というのはテーマを明確にするうえでも重要になる。

作品を見て様々な箇所に仕込まれたアイデアを発見するというのも
模型的な楽しさであるのは間違いないが、
それも作品のテーマあってのものだと思うし
何を見せたいのかが明確な作品というのはダイレクトに心象に響く。


ゲンブツ審査に臨み報告書等に添付する写真を撮る訳だが
どこから撮るといいのか悩む作品も毎年少なくない。

1枚のメインカットに主題が集約されていれば
その作品に込められた思いは多くの人に伝わるはず。

評価というのはそういうものだと思う訳ですよ。

フィルムカメラの時代とは違い、今は撮ったその場で確認することが出来る。
更に原寸以上のサイズで詳細を確認することもできる。
確認できたら消去したっていいし、記録として残しておいてもいい。

画像確認してエラーが見られたら修正を行う、
それくらいのスケジュール感で製作するというのはそれほど難しいことではないと思う。
後で気付いて見なかったことに…という訳にもいかんでしょう。

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