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2016年5月26日 (木)

【アンテナをシャープにしてバルカン砲口を開口するだけでも多少雰囲気は変わるっしょ】

プラモデルを作る時にこういうところを気にするといんじゃね?
というようなネタをSNSでとにかく上げていくことにした。

「こうしなさい」ということではなく「俺はこうしてるよ」というのを見てもらって
多少なり刺激になれば本望な訳です。

SNSではログが流れていってしまうので
アーカイブというほど大層なモノではないけれど
まとめておくにはやっぱりプラットホーム要るよね…ということです。

ということで表題。

20160526d簡単なところではバルカンの砲口モールドをピンバイスで深く掘り込んでやると
立体感が出てそれだけでも引き締まると思う訳ですよ。

特に頭部は見る人の目が一番向けられるところなので
見せ場としても演出効果大な訳です。
アニメでもバストアップでの芝居が大半じゃないですか。

ここではバルカン砲口のモールドをガイドに
0.5mmドリル刃を使いピンバイスで穴を深くすることで立体感を強調した次第。


で、更に…
20160526b
アンテナのような先端が鋭利なパーツは安全性を持たせるために
形状が設定とは異なっているので、ここを加工する訳です。

実際の作業方法はアンテナのシェイプとでも題して
改めていろんな形状のものをまとめて紹介します。

バルカンの位置を開口してますが、これは真鍮パイプを埋め込み
バルカン砲身を表現するための取り付け穴で穴径は0.8mm。

このような穴を開ける時はいきなり求める寸法(この場合は0.8mm)
のドリル刃で開口しようとするとセンターがズレて
残念なことになり易いので、冒頭の例同様に
0.5mmドリル刃でまず開口。
その後、ドリル径を太くしながら徐々に開口部を広げていくと
薄皮を残すような感じで求める穴径が得られます。
(今回は0.5~0.6~0.8の3段階で開口)

20160526a

で、外径0.8mmの真鍮パイプを植える。

モールドを真鍮パイプに置き換える意図は
バレルが別パーツになってると塗装しやすい、
真鍮パイプを使うことで金属の質感をアクセントにできる、
何となく精密っぽく見える、
というのが目的で、そこまでは必要無いス…
ということなら冒頭のモールドを強調するだけでもいい訳です。

真鍮パイプをカットする時はカッターで任意の長さで
転がすように切れ目を入れ折る。
この辺の要領は僕らぐらいの年寄りは
子供の頃に"竹ひご飛行機"のニューム管をカットする時に
方法と感覚は身に付けているのだが
最近の方はご存じないかもしれないので一応ね。

なお、金属に刃物を当てれば当然切れ味は落ちるので
その刃は金属カット用ということで別枠にしておく。
自分の場合、真鍮パイプのカット、エッチングの切り出し専用で
カッター1本を別にしているが
刃の交換で使い分けるでも何等問題ない。

先端につまようじを差しているのは「紛失防止」と
「切り出し寸が短い時の持ち手」の役割。

今回内径0.4mmなのでつまようじの先端を削り使っているが
あんまり強く突っ込むとパイプの中で折れてしまうので要注意ではある。

パイプが詰まらないように真鍮線通すというのも全然アリ。
要は切り飛ばさないためにはどうしたらいいんだろう???の回答が
自分の場合はたまたまつまようじだったということです。

プラパイプをカットする時には更に「潰れ防止」という目的も加わります。

俺は切り飛ばして無くすことはナイ!という自信があれば
保持具は無くても良い訳です。で、無くすんだけどw

という感じで作業は進む訳ですが、ここで紹介しているのはあくまでも一例。

目的を達成するためならどんな道具、どんな方法でも構わんっしょ、
というのがカワグチ流ではあるのです。

なので、今後もいろんな事を紹介をしていくことになりますが
楽な方法、効率の良い方法、劇的に労力を軽減してくれるツールに出会えば
情報は簡単にアップデートされてしまいます。
ブログに記したからと言って
それに固執するつもりもないのもまたカワグチ流なのです。

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