« 【アンテナをシャープにしてバルカン砲口を開口するだけでも多少雰囲気は変わるっしょ】 | トップページ | 【つくろう!プラモデル!!の目指すところ】 »

2016年5月27日 (金)

【ヤスリがけする目的】

合わせ目やパーティングライン(PL)を消す時には
ヤスリがけを行い整形する訳です。

通常、#400や#600あたりから始めて
順次番手を上げていき#1200、#1500あたりで仕上げとする…
というのがセオリーとされますが、
フラットな面であれば細目金属ヤスリで合わせ目を均すだけでも
本来的な目的は果たせる訳です。

なお、ここで使っている細目金属ヤスリは
「超精密 プロ使用最高級やすり(平)/上野文盛堂 ¥1,200-(税抜き)」

20160527e

作業としてはこの段階で合わせ目消しは終了ということになります。

この後のヤスリがけは表面のヤスリの傷跡を消す作業なので
実は合わせ目消しとは別の作業となる。

なので、番手を上げていきながら
最初と同じようなペースでヤスリを当てていると
むしろ傷を増やすことになる場合もある。

ここでは細目金属ヤスリの後、#1000で整形しただけ。

塗装を前提とするならこれで整形を終わらしても問題ない。
20160527f

古いキットやスケールの一部輸入キットなどでは
時折合わせ目に大きな段差が出るものがある。

そういうものではプラの肉厚が許すのであれば接着合わせた後に
タミヤ ハードコートやクレオス 匠之鑢 のようなゴリゴリ削れる系ヤスリや
#230あたりの紙やすりで表面を均す。

当然表面は傷だらけになるので
溶きパテ、サーフェイサーなどを使い傷を埋めた後に整形すると良い。

もちろん丁寧に番手を上げながら整形していくというのを否定するつもりは無いし
それはそれで尊重したい訳です。

ただ、今回ここで申したかったことは
「合わせ目消し・PL消し」と、その後に続く「傷跡を消すための整形」は
それぞれに目的が違うのよ、ということ。

そして目的が違えば似たような工程でもやり方は変わってきますよね、
ということ。

|

« 【アンテナをシャープにしてバルカン砲口を開口するだけでも多少雰囲気は変わるっしょ】 | トップページ | 【つくろう!プラモデル!!の目指すところ】 »

つくろう!プラモ!!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61464/63688951

この記事へのトラックバック一覧です: 【ヤスリがけする目的】:

« 【アンテナをシャープにしてバルカン砲口を開口するだけでも多少雰囲気は変わるっしょ】 | トップページ | 【つくろう!プラモデル!!の目指すところ】 »